| ▼ わんこさん
昨日も有難うございました。
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新鮮でした。安心!
さて、今回は2CH進行だったので、SP部分のログを残しますね。
@パッシブネット枠ボード、ターミナルの増し締め
素子の値が変わっていくことを見据え、相当しっかりした
SPターミナルを使ったネットワークボードとなっています。
端子のマザーボード固定も、布入りベーク+シナアピトンで
音を睨んだ選択をしています。
わんこさんレベルになると、ターミナルの締めのゆるみは
勿論ですが、この端子とマザーボードのねじのゆるみも
大きく音に影響します。
→増し締め等で狙い通り、雑味の低減。
A現状のTW4次ハイパス、MD2次ローパスを、
MDを3次、4次と時数を上げてみる。
このあたりは、フルレンジをハイパスせずコンデンサ1個で
TWを足す、という手法は今でも残っていると思います。
特性上下側ユニットはハイ落ちするので・・・という解釈。
4次2次にしてあったのも似たような考え方と、
もう一つはMDに4次を持ち込むと直列に入る
素子の数が増えることを嫌っていたからです。
そこは自宅でもそのクロスワークで20年くらい来ていましたが、
うちも今年になって4次4次ね変え、好結果を得ていました。
当たりをつけるため、大雑把な値のコイルを足し3次に。
その時の皆さんは雑味が減ってすっきりに高評価。
次いで大雑把にコンデンサも足し、4次に。
この時は何か抜けたような音になり皆さんもそんなイメージ。
ただ、いける感触は確認できました。
なので、一旦大雑把な3次にしておきました。
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