▽ 2020/11/8 (日) 20:35:38 ▽ わんこ |
| 夕食を挟んで4時間あれこれやりました。
Jさんご紹介のコイルが届いていないのでコイルの手持ちが
少なく調整は限られていました。
でも 数年前に行った時に比べ格段進歩していて調整が行いやすいのです。
良くなったところ
・Jさん ハリさんに造ってもらったボードで素子の交換が簡単
前はいちいち半田付けしていたのにくらべたら圧倒的に早い
・スペアナがPaa3Xと高性能になって結果が分かりやすい
・アンプが変わって CDとYouTubeの切り替えが簡単
・ソースが豊富になったので比較し易い
・ボリュームが数字で出るので測定の時(-42dB)と常に
同じ音量で測定できる
・私の耳が進歩している
https://youtu.be/4U_976fLLP0
Trust in Me
このホーリーコールの1分35秒くらいからのピアノを
聴くと 如何にへんちくりんな音を出しているか?
直ぐに分かります。
薄っぺらになったりもこもこしたり 共鳴するところで
酷く汚い音が出たり。
https://youtu.be/pdsyNwUoON0
Bach: Brandenburg Concerto No. 3 in G Major, BWV 1048:
Complete 4K UHD; Voices of Music
Jさんに教えてもらったソース
20秒くらいから左ふたりのバイオリンが
デスクトップオーディオの13cmアルテックのフルレンジでは
キレイに分かり易く如何にもバイオリンの質感で聞こえるのに
メインシステムでは どんな楽器か分かりません。
酷いものです。
デスクトップのフルレンジとの比較も参考になります。
TVの小音量も役立つ!
少しずつ分かってきて 声の太さの調整も新たな発見で
できることが分かりました。
これなら時間をかけて追い込めば 何とか前のレベルを
超えてある程度のラインまで到達できそうです。
一時はどうなるか?と落胆しましたが 安心して
眠れそうです。それにしても
音が酷いって辛いですね>自作派の方々 |
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