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[14623] 2次で追い込めるまで返信 削除
2020/11/11 (水) 10:50:44 わんこ
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▼ Jさん

相変わらず目の前で聴いているような推察に驚きます。

> かぶりが多い→特性上盛り上がってしまう
>  こうだと、多分そんな問題にならないのだろうと
>  思います。


特性を測っていませんが 恐らくクロス周辺ではそれ程
盛り上がりは少ないと思います。
それより上の帯域でピーク ディップが生じているようです。

> 重なる範囲が広い
>  そのことにより、二つのユニットから出る音を
>  はもらせることが難しくなり、合成音がにごる。
> ということだと思います。


そうなんです。昨晩聴いて感じたのは にごり
です。特定の帯域はしっかりでました。
チェロの響きとか
でもバイオリンは下の帯域の部分が粗くなり
ピアノは美しさが減退しました。

声は良くなった面とそうでない面が混在しました。
それでWFの帯域を下げたらスッキリ
でも・・・
で昨晩は終わりました。

> さて、次数を上げることのメリットは
> @ユニットの出したくない音を急に切れる
> A特にドライバー系に負担になる低い音を急に切れる
> B重なる部分を減らすことができる。
>  (きわめて条件の良いドームユニット同士だと、
>   逆にこれはデメリットになってしまうことも
>   あるように感じています。KEFなど)


4次への誘い
これも体験からのことだと思います。
理屈的には有利な面が多そうです。

私は2次でできるだけ追い込んでみます。
恐らくそれを超えるのには4次なんだと思います。


> 同じクロスでの次数変化による音の違い、
> 次回確認してみましょう。


達人とサポートの人を交えて実験してもらえる
こんな有意義なことはありません。

LS3/5Aは4次のネットワークの産物と言うか作品
製品化するのは大変だったと思います。
プロに勝てるとは思いませんが 唸らすことは
できる筈!

トライし甲斐のあるお遊びです。

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