| ▼ Jさん
相変わらず目の前で聴いているような推察に驚きます。
> かぶりが多い→特性上盛り上がってしまう
> こうだと、多分そんな問題にならないのだろうと
> 思います。
特性を測っていませんが 恐らくクロス周辺ではそれ程
盛り上がりは少ないと思います。
それより上の帯域でピーク ディップが生じているようです。
> 重なる範囲が広い
> そのことにより、二つのユニットから出る音を
> はもらせることが難しくなり、合成音がにごる。
> ということだと思います。
そうなんです。昨晩聴いて感じたのは にごり
です。特定の帯域はしっかりでました。
チェロの響きとか
でもバイオリンは下の帯域の部分が粗くなり
ピアノは美しさが減退しました。
声は良くなった面とそうでない面が混在しました。
それでWFの帯域を下げたらスッキリ
でも・・・
で昨晩は終わりました。
> さて、次数を上げることのメリットは
> @ユニットの出したくない音を急に切れる
> A特にドライバー系に負担になる低い音を急に切れる
> B重なる部分を減らすことができる。
> (きわめて条件の良いドームユニット同士だと、
> 逆にこれはデメリットになってしまうことも
> あるように感じています。KEFなど)
4次への誘い
これも体験からのことだと思います。
理屈的には有利な面が多そうです。
私は2次でできるだけ追い込んでみます。
恐らくそれを超えるのには4次なんだと思います。
> 同じクロスでの次数変化による音の違い、
> 次回確認してみましょう。
達人とサポートの人を交えて実験してもらえる
こんな有意義なことはありません。
LS3/5Aは4次のネットワークの産物と言うか作品
製品化するのは大変だったと思います。
プロに勝てるとは思いませんが 唸らすことは
できる筈!
トライし甲斐のあるお遊びです。 |
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