| ▼ わんこさん
おはようございます。
> 私には納得し難いのでご説明をお願いします。
> 私はこいしさんが発した言葉について、表現の差の
> 大きさについて蓋然性を聞いています。
>
> 「クオリティが低すぎる」のと「何を聴いても正確」
> との違いは何から生じるのか?
1「、クオリティが低すぎる」
これはオフ会の開始時に、わんこさんがセッテングされた
状態に対しての率直な感想です。
E-800という最新のハイレゾに対応した超広域の周波数特性、
超低歪率、超強力なDFを持ったアンプを使ったのに、
周波数特性が蒲鉾、歪感のある張り出し中域、シンバルが
飛び出して輝く部分がある高域、低域ではある一定の範囲で
ブーミーなんだけどそれ以外では非常に締まった力感。
クロス付近は、一聴では絶妙なさじ加減にピアノなど再生
されるが、注力するとソースの情報が正しく再生されて
いない。このように分析しました。
わんこさんが求めているオーディオ的快音なのですが
再生側の解釈によるセッテングが強すぎて、
プレイヤー、アンプの性能に対して情報を素直に
引き出せていない。そのため「クオリティは低すぎる」と
書いています。
2、「何を聴いても正確」
Jさんは、わんこさんの志向を尊重しつつ、ソース情報を
正しく引き出せるように再設定されたようでした。
その結果を「何を聴いても正確」を表現しています。
3、違いは何から生じるのか?
(1)TWの向き、角度、WFとの位相関係
(2)ユニット間のレベル調整
(3)ネットワーク回路の次数
以上の追い込み精度が、非常に高い
先のメールでは、特に伝わりずらいと考える、
「追い込み精度が、非常に高い」とは具体的にタイム
アライメント、ユニット位置などを例として取り上げて
回答させて頂きました。
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