| ▼ EDさん
おはようございます。
バタバタしてレスが遅れ失礼しました。
> 真空管アンプのコンビは、高解像度で広帯域のいかにも
> HiFiという音ではないですが、耳に馴染んで音楽を楽し
> めるような音になっているようですね。
そうなんです。
E-800はハイファイを意識させてくれる音で
特に低域のダイナミックさ 伸びは頼もしいです。
ただ 中高域は静かさが足りない と言うか
少々表面的な音？で チャラチャラする感じがします。
あくまでも自作SPとの相性で決してクオリティ云々ではなく
バランスの問題なのでしょう。
でもやはり根本的に違う音のようです。
最近はご存じの通りライブっぽいのやスタジオ録音を
動画主体。 エレキベース ドラムの音楽が多いので
クラシックの音の繊細さ しなやかさより 違う傾向を
楽しんでいます。
こうなると元々追っていた高(好)音質とは何か？
と思うのです。
音が気にならず音楽に没頭でき 楽しめる。
それでいいじゃない！
これぞオーディオの本懐なのではないか・・・
長くなりました。簡単に言えば音を気にせず
ソースを自由に楽しんでいられる と言うことです。
ただ 聴いているとちょっと気になって・・・
（オーディオマニアの性分とでもいいましょうか）
> E-800のパワー部とマッチングさせるのなら、プリ用OPT
> を使って無帰還差動アンプにしてみるのも面白いと思い
> ます。
EDさんの次の構想とはそうとう妙味がある構成なのだと
思います。仕上がりましたら聴かせていただきたいです！
パワーはどれを使うか？
現在 3種類のよいパワーアンプがありますので
この組合わせで充分に楽しめています。
無帰還と言うとレンジ感が？
と思います。
現在 レンジの広さ 高域の鮮明さ 100Hz以下の迫力で
E-800のプリ部がよい感じです。
ただ ちょっと音が平面的になる
そんなところです。
造ってもらってからあかなり時間が経っていますので
EDさんに検診をお願いしたいです。
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