| ▼ EDさん
おはようございます。
6DJ8差動プリアンプの音の調整 音決めに苦慮されている
ことが分かります。
> エージングを進めていると、問題が発生しました。
>
> 聴感上の帯域バランスが崩れて、高域の伸びが悪く抜け
> の悪い音になってしまいました。
高域の伸びが足りなくなってしまったそうで
原因はシールド線だと想定されています。
メーカー製は この前のビデオでもアキュフェーズは
24時間のエージングでテストを開始していますが
配線を始めパーツの落ち着きが出たところでの
音を想定して販売されています。
自作品は試行錯誤の連続ですので、
その辺の設定が難しいのは当然だと思います。
> 明後日が休みなので、このあたりを対策してみます。
ありがとうございます。
前にお邪魔させていただいた時は カップリングコンデンサーや
その他のパーツの変更を目の当たりに経験させてもらいました。
近ければE-800を持ち込んで比較しながら同じ様に体験させていただけ
たら面白かったと思います。
本格的にエネルギーとパーツ投入され音決めされた自作プリアンプ
は市販品を大きく引き離す面があるのでは?
と想像します。
多くの方に色々なソースで違う環境で使われても
納得がいくラインを造らなければならないところが
メーカーの大変さなのは分かっていますけど。
趣味の世界とは言え、私みたいに自作ネットワークで
ホーンSPを使っているだけで異端ですから
アンプも異端いえ少数派でよいかもしれません。
ただ基準としてアンプの音はある程度普遍性が
あった方がよいと思います。
レクサスやベンツの中古がお安く購入できるのに
普段町乗りで20年前のジャガーに喜んで乗っているのですから
これまた異端であり私は味覚音痴なのかもしれません。
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