| ▼ 好事家さん
結婚されて間もない頃の出費だそうで お子様の教育費が
かからないとは言え 新婚生活で思い切られたのが想像
できます。
思い入れがあることでしょう。
> サンスイOB技術者の方々がメンテナンス会社を設立しており、そちらから回路図と調整マニュアルを購入しました。
> テスターが有れば出来る程度です。
その様な会社があるは存じませんでした。
愛用される方が多くニーズがあるからこそ成り立つ
そして自社の製品に
プライドと価値を認められているからこそでしょうか。
ここに登場されるドラさんのお父様はAUシリーズの開発に
携われたお方だそうで(表明を許可されていませんが尊敬の念を
こめて表せていただきます)
その造られる壮大なマルチアンプシステムの音を聴けば
AUシリーズの根幹が感じ取れました。
>> 電解コンデンサは劣化しやすい部品ですが、良否は容量だけでは判断出来ず、等価直列抵抗(ESR)もチェックが必要です。
> 大容量のコンデンサをESRまでチェック出来る安価なテスターは見かけません。
> 私は業務用のLCRメーターを使用しています。
全く気にしていませんでした。と言うか知りませんでした。
ちょっと測っただけで分かった様なことを言ってしまい
お恥ずかしいですm(_ _)m
> 中古市場では根強い人気が有るようです。
> AU-D907Xの予備が水没したので、新たに入手を画策しています。(^^;)
基本的に音がよいからなのでしょうね。
それと統一した音味というか世界観があるのでしょう。
水没してしまったそうで 予備は大人買いしても
確保したいところではないでしょうか?
若く大変な時にゲットしたのと違うでしょうけど
昔の記憶が蘇り自分の成長を感じることもできそうです。
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