| > 私は学生時代にC222を無理して買って以来ずっと
> あれだけでした。プリを通さない音は殆ど無かったです。
> 今回アッテネーターをいれて感じたのは、あの音にずっと
> なじんでしまっていたことです。プリの音の傾向は
> 多少なりともあったみたいです。
思いいれのあるアンプなのだなあ、、と思っていましたのでこれまでコメントしてきませんでしたが、印象を少しだけ書かせていただきます。
当時のプリアンプ編成はトップがC240の後期くらいでしたか?C200はSがXに変わるころでしょうか?
222は当時のアキュのなかで、もっともおとなしいアンプだったと記憶しています。
キャラクターは最も少ない反面、低いところの押し出し感、力などがなく、さらーーっとなってしまうアンプだったように思います。
上のほうももう少し粘った表現も欲しいなあという局面でもさらっとしてしまう。
ある意味アキュの中ではパッシブVRにもっとも近いくらいの音だと思います。
OHをしてどのくらいの時間がたつのかということによってもまったく音は変わってきますので現在の音はなんともいえませんが。
私のC290などはもう、新品当時のよさは出なくなってしまっています。
あと、現在お使いのパッシブVR、お許しいただけるならイレースしてみてはいかがでしょうか?
しばらく使っていなかったものならそれでかなりの変化があり、本来の性能やキャラクターに近づくものと思われます。
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