| ▼ 好事家さん
あれから小一時間 真剣に聴いてみました。
前は アンプで-53dBくらい
今回は前半のAで-49dB 後半のBはどうも音量が小さい様で
1dBアップしても低域の伸びと迫力で足りなく1.5or2.0dB
大きめの音でAと釣り合うようです。
こうなりますと 先ほどと印象がかなり変わりました。
そうそう YouTubeで ソースがありました
https://youtu.be/s6_B1AB9nu8
Nils Lofgren - Keith Don't Go [CD Quality]
これですよね
改めて聴くと 空気録音はギターの定位が左右に広がる
感じ YouTubeのソースではギターがセンターにまとまり
ます。
それでも好事家さんの空気録音がかなりのクオリティで
あることが分かりました。
さて 先の印象と大きく違って
Aアップコンバート前?
当初 低域がかぶり分離が悪いと感じました。
しかし音量を上げて聴くと私はこちらの方が好ましいです。
ベースラインの低い音がしっかりしますし
ギターの音がワイドレンジに聞こえます。迫力もある
Bアップコンバート後?
滑らかで歪み感が減りますでしょうか
当初 音場の見通しが良い?と感じましたが
それ程ではありません。
拍手や観客の声が立体的?だと感じましたが
音量を整えるとそれ程違いがないようです。
通常音量の大きい方が良く感じるのですが
-53dBくらいでは Bの方がクオリティが高く感じました。
しかし今は 正直軍配をつけられないです。
別レスでデジタルの色々な技術があるのを知り
浦島太郎みたいでした。
これで皆さん ハイレゾやストリーミング そして
リッピングしたデーターを聴かれているのでしょうか。
私はYouTubeの音源が主体になってしまっているので
少し見習いたい と思います。
CDもSACDも聴き直さないと・・
でもYouTubeのクオリティで簡単にリモコンで操作できるので
殆ど問題を感じない いえ充分に没頭できるクオリティだと
感じています。
いずれにせよ アップコンバートをしっかりと判断
できず情けないです。
「Bの方がクオリティが上なのでしょうけど Aが好き」
が今の最終アンサーです
それでは今日はお休みなさいm(_ _)m
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