| ▼ JIMさん
こんにちは レスをどうもです。
> 思いいれのあるアンプなのだなあ、、と思っていましたのでこれまでコメントしてきませんでしたが、印象を少しだけ書かせていただきます。
> 当時のプリアンプ編成はトップがC240の後期くらいでしたか?C200はSがXに変わるころでしょうか?
> 222は当時のアキュのなかで、もっともおとなしいアンプだったと記憶しています。
> キャラクターは最も少ない反面、低いところの押し出し感、力などがなく、さらーーっとなってしまうアンプだったように思います。
> 上のほうももう少し粘った表現も欲しいなあという局面でもさらっとしてしまう。
> ある意味アキュの中ではパッシブVRにもっとも近いくらいの音だと思います。
私は当時 長岡ファンでしたから定番のデンオンのPRA2000
と自宅にかりてきました。デンオンは穏やかで落ち着いた音。
アキュフェーズは元気で抜けが良く溌剌とした音でした。
おとなしいとのイメージとは違うと思っていました。
デットな部屋だったからか 明らかにその時は相性が
良かったです。
ほかのプリをあまり聴いていないのでなんともいえませんが
当時の240はもっと濃い音、だったと記憶しています。
先日 マッキントッシュのC36を聴かせてもらいましたが
その傾向に違いはありませんでした。
明るい音が 低音の力強さが足りないのかもしれません。
> OHをしてどのくらいの時間がたつのかということによってもまったく音は変わってきますので現在の音はなんともいえませんが。
> 私のC290などはもう、新品当時のよさは出なくなってしまっています。
新品の音も忘れてしまいました。2年前のOHは 出力部分の
基盤等交換で 5万円強でした。
今回 チェックとバランスボリューム交換を依頼しました。
> あと、現在お使いのパッシブVR、お許しいただけるならイレースしてみてはいかがでしょうか?
> しばらく使っていなかったものならそれでかなりの変化があり、本来の性能やキャラクターに近づくものと思われます。
イレースとは? 教えてください。
使っている間にかなり違ってくるのが分かります。
最初は 結構厳しい音がしていました。
今も違うと思うのは
音が大きくなったときの、音の大きくなり方
です。中音 高音が 音量が大きくなった瞬間
プリの方が強くなる感じなんです。ダイナミックレンジが広い
とはちょっと違うんですが 同じ倍率であがらない感じが
します。
パッシブアッテネーターにして 周辺の音により機敏に
反応する様で 楽しいやら 大変やら。
音が落ち着くまでは 変化がまだまだありそうです。
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試聴屋さんの HPを見ていたら アースをしっかりとる
必要性が書かれていました。皆様はどうやってとって
いますか?
近くだと壁を超えて水道の蛇口くらいしかありません。
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