| ▼ わんこさん
昨夜もリンクを貼ったのですが、もう一度
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17535191
そしてもう一度言いますが「実際の音楽データはNASとDAC間をUSBケーブルを介して送られているだけです」
つまり今回の試聴ではLANケーブルに音楽データは流れていません。
動画をうっかり見ていると、見過ごすポイントです。
> 圧倒的 徹底的 世界初 最高峰・・・
> こう自画自賛するやつに禄なのはいない!
> ですよねぇ 古今東西
リンク先に「LAN-QUADRANT-TripleCにはテレガードナー製コネクターやカーボンCSFチューブが採用されている。さらにLAN-QUADRANT-TripleCはアコースティックリバイブの実用新案特許であるケーブル自体を2芯×4本に分ける構造となっており、ケーブル間の干渉を物理的に排除している。」
と有りますが、「実用新案特許」なんてものは有りません。(私は企業の特許室勤務経験者)
特許庁のデータベースで検索すると、特許・実用新案でヒットするのは関口機械販売株式会社(アコースティックリバイブ)でLANケーブル 1件、USBケーブル 2件、他5件
ケーブルに関してはどれも実用新案です。以下参照
https://tokkyo-lab.com/jitsuyoushinan/info-meaning
権利を行使するためには「技術評価書」が必要ですが、ケーブル関連3件はどれも評価書の請求は未請求です。
実弾の入っていないピストルのようなもので、単なるハッタリです。
じゃあ、LANケーブルを替えるとなんで音が変わるの?
▼<15311>ネットワーク機器をシリーズ電源化する 好事家 〔5/6 11:53〕
レスは付きませんでしたが、私はこれが怪しいと思っています。
これもLANを経由せず、パソコンに差したUSBメモリーの音楽データを再生しての結果です。
私が推測するに、この動画の実験ではLANケーブルを使わない場合が一番音が良さそうに思います。(^^);
> それじゃぁ m1.8万円のと m8.8万円のと どう違って
> その4倍ものコスト差はどこから来ているのか?
> アンプやCDPなら色々な違いを説明してくれます
> 実際にコストがかかっているのを分かり易く
> 設計者 制作者の苦労が忍ばれる 応援したくなる
>
> 音が違う理論的背景 現実にケーブルを測定したデーター
> そしてLANケーブルで変わってしまう脆弱性と言うか装置に
> 弱点はないのか?説明して欲しい
>
>
> 私の一番苦手な世界です。
> コストに見合うか分からない法外な金の話がでて
> それを肯定し購入を後押している雑誌、 評論が
> オーディオを信頼できないつまらないモノにして
> しまっている思っています。 |
|