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[15361] 伝送の品質とコストが進化したため返信 削除
2022/5/18 (水) 23:22:24 Go
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 25年ごしの念願で手に入れたバイクは、
カワサキの GPz1100です。
https://www.autoby.jp/_ct/17314246

 ECUは頑丈で、新車当時と思われるユニットが
今も現役で動作してます。 走行距離は 9万kmの
少し手前なので、平均速度が 30km/hとすると、
通電時間は 3,000hってとこでしょうか。
 MTBFの一般的な数値からは、まだまだでしょうか。

 有線での映像伝送は、丁度 2,000年頃だと
ATM(Asynchronous Transfer Mode)=非同期転送モード
が主流かと思われました。 鉄道のイメージで、
パスをはると障害なしにエンドまで届く仕組み。
 当時、ロケット発射の実映像を伝送する機器を
設置した際、ATMの回線工事も合わせてでした。
 今は、光ファイバーに IP伝送です。

 ただ、IPは遅延はもちろん、パケットごとに宛先の
情報をもって伝送路ごとに行先を振り分けるという
性質上から、到着時間の変動の激しさがあり、映像と
音声を送るには厳しいのは先に書いた通りですが、
PCベースだとキャッシュファイルとして保存して、
ネットワークからでなくローカルキャッシュからの
データ取り出しと再生をするのが、もっとも無難な
仕様かと思います。
 オンラインで対話型に情報を撮り込むのではなく、
関連する情報も一気にダウンロードしておいて、
その中から必要なデータを採用する。 いずれは
帯域と伝送コストが下がることを見越して期待した、
理想ですね。

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