| ▼ 好事家さん
バイクツーリングの途中 山間地で落ち着ける場所として
ジャズ喫茶 「Blue Monk」があったのですね。
雰囲気が伝わってくるお話です。
今も建物が残っているそうで よい思い出ですね
オーディオも車も モノ ハードへの思い入れが強いですが
果たして記憶に残るのは？
確かにジャズ喫茶で聴いた音 スピーカーのユニットの音
その部屋の個性であり、そのお店に居るお客さんの雰囲気
そして お店に訪れた自分の若さであり不安定さ・・
>感情が伴った記憶
それに価値がありそうです。
入手するには高価であったり 作り上げるまでのハードさ
もあるのでしょうけど死ぬ寸前に思い出すのは何かなぁ
と思います。
私は現在のオーディオの音が好きで かなり満足しています
歴史を背負っていますし。
この価値を認めて家族が引き継いでくれれば
と思いますが厄介モノになるのは仕方ないでしょう。
ネットワークの配線が不安定で音のレベル維持が大変ですし。
自分の存在と共に処分されるのが
残された人のためになるのは仕方ないです
家族の耳に私の音として残ってくれれば充分
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