| 何年ぶりでしょうか、見慣れたシステムです が、
まず真空管アンプが大幅に増大していました。
とてもキレイに管理されているので
雑然とせず、内部まで美しく見ていて惚れ惚れします。
それと横のソファーとサイドボードの配置が
見直され、リスニングポイントが少し近くなり
ソファーの位置がさがってSPまでの展開角が広がり
如何にも音場感と定位がよくなったようです。
動画で説明させていただきます。
EDさん宅 システム
ガラードでなくトーレンスです
早速、お任せで聴かせていただきます。
元々 定位や音場感はよかったのですが、
オーケストラの楽器の並びが明らかに分かるくらい
均等に並びネイロの違いがよくわかります。
カートリッジの個性もあり、前に聴いた音より下の
量感100Hz以下がシッカリして声も上ずらず渋めの
音に感じました。
それに対しリンのプレーヤーとテクニカの組み合わせは
中高域が輝き、シンバルやブラスの輝きがあり
ジャズの張り出しでポピュラーに優位な感じがしました。
しかしアンプ、スピーカー、その他がトーレンスに合わせて、
いえEDさんの音が具現化されているのが伝わってきました
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