| ▼ 好事家さん
おはようございます
好事家さんの深い思いを拝見させていただきました。
と同時に災害による甚大な被害によりその後を大きく変更
せざるを得なかったこと さぞかし無念だったと思います。
> 還暦時点では、勤めていた会社が週休１日でした。
> 消防団に在籍してましたし、田んぼや畑、地域活動等で自分の時間が殆ど有りません。
週休1日と2日ではお休みが倍ですので大きく違いますよね
私も開業当初は1日でしたが 2日にしたら体がとても
ラクになりました
それとEDさんもおっしゃられていましたが
「仕事を辞めたら地域活動が大変」
地域の連携が強い地域では これは大きな問題なのですね。
東京近郊の田舎暮らしでも上手くお付き合いができないと 難しい
と言われています。
消防団の方はとにかく飲み会が多い と言われていました
> これじゃ駄目だと思い、60才を区切りに退職し、しばらく休息ののち休日の多い今の会社に転職。
> ところがその数日後、例の災害が発生しました。
転職されて数日後にあの爆発事故に被災された
屋根が吹っ飛んだそうで川向こうの爆発の威力が
恐ろしいです。
現実とは思えないくらいの衝撃だったと思います
> 古い大きな家をリフォームしながら住むつもりが、自宅解体。
> コツコツ買い揃えていた工具類や機器の多くが水没・廃棄。
大きなご自宅を快適な家へリフォームして
楽しまれる予定だったのが 好事家さんの現状からも
強く伝わってきます。
今は 当初とは大きく違う予定だったのが。
初めて訪問させていただいた私から観れば
美しく完璧に整えられたご自宅と外構 そして趣味の小部屋と
BBQスペース 全て新品
リセットされるには最高の環境が整った様に見えました。
それとは違う構想だと思うと・・
＊
それに対してご夫婦で楽しまれてきたことも分かり
安心というか 嬉しくなりました。
私は宗教を持たず信心深くないですが 神社仏閣の
魅力は感じます。最近になって特に歴史があって
過去を想像するだけで重みというか自分を考え直させて
くれるようです
西国三十三所巡礼
ウィキペディアを読んでみました
随分と歴史のあることなのですね。全く知りませんでした
庶民が普通に行えることであり 特別なお布施が必要だったり
強い教義的な修行を強要しないところが好ましく感じます
>江戸からの巡礼者は、まず伊勢神宮に参拝した後で
>第一番の青岸渡寺へ向かい、途中高野山・比叡山などにも参拝しつつ、
>結願の33番谷汲山を目指した。
>そして帰途にお礼参りとして信濃善光寺を参拝するのが通例となっていた
日本人の信仰の大らかさでしょうか
これでなければならない！ と言わないところが救われます
イスラムの国に行くと あまりにも制約が多すぎて
現代のネット時代との乖離が大きすぎ エネルギーや
ストレスの発散方法に歪みを感じます
正直 可哀想に見えました 特に女性が
私も退職したら ではなく ツーリングやドライブで
少し目を向けるようにしてみようと思います
> それと、副業は続けたいです、人に感謝されお小遣いもチョッピリ稼げますからね。
オーディオ 車 バイク
を趣味としているとどうしても原資が必要
感謝されてお小遣いが稼げる っていいですね！
私は物欲が誰よりも強い方なので その体質改善をしないと
穏やかな生活はできません
強制的に仕事を減らさないと不可能だと思ったりしますが
実際に大きく減らした後に戻したい と思っても時既に遅し
になるのがあるようで怖くてできません。
年月を区切って行うようにしたいと思います
> たぶんわんこさんなら、直ぐに飽きますよ、
>１年程専業主夫やってた事が有りましたが、料理が意外と楽しかったです。
どんなに忙しく働いてきた人でも退職して何もしないと
1，2ヶ月で我慢できなくなる と言われます
お金のために働かなくてもよくなった、
が前提ですが そこから新たな人生を歩むような脱皮
に願いをかけてもダメだと思っています。
やりたいことは仕事を止める前から始めるべき
だと思うのですが・・
仕事を減らして南房総のボロ家に居る時間を
増やしてみようと思ったりします
多動 物欲 さもしい
自分を変えたいだけなのかもしれません
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