| ▼ EDさん
好事家さんの録音に対しての評価 改めて文章にしてもらえると
同意できる部分が多いです。
AU-320 自宅ではレンジが狭めだと感じていました。
それでタンゴのトランスを使っていました。
広帯域と密度感は相反する要素に思えますが
その両立を目指して当然ですが 中々難しい。
それにカートリッジが選べると複雑になる。
EDさんも2台のアナログレコードを並べ カートリッジを
違えて楽しまれています。
どうしても片方がメインになると思いますが 選択が
できるところが魅力です。
個人的にはオーディオテクニカのMCカートリッジが好きで
SPUの重量系も欲しいと感じていました。
> 1960年前後の古い録音は、元々真空管アンプで鳴らすこと
> を前提(石アンプは無かった)にマスタリングされている
> はずです。
>
> わんこさんの古い録音を聴いても、これと同じことが起きて
> いるように思います。
おっしゃるとおりだと思います。
今の音を聴いて、SPのセッティングのみならず
対応力を上げるために現在のシステムになって
特にアキュフェーズのブリペインで進歩している!
と思っていました。
確かに音数は増えたのに分離して聞こえ レンジも広く
最低域の量感と制動は優れています。
でも私が熱くなって聴いていたジャズの美味 美音 快音は
失われていることに気づいた次第です。
分かったようでまだまだです。 |
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