| こんばんは。
> 実はFostexのFW305とaltec511B+802D、JBL2405の3wayを組んでいるところなのですが、
> 音が前に出てこない状況でして、これは困ったと検索しているうちに、こちらのHPに行き着いた次第です。
なるほど。。。中域を飛ばせたくてのMD選択なのでしょうね。
面白い組み合わせかと思うのですが大変そうですね。
アルテックは以前わんこさんにお借りして遊ばせていただきました。
2405はもう、20年以上のお付き合いで今も2箇所の家両方でなっています。
305は店でしか聞いたこと無いかな。
まず難しそうなのが、エンクロと305のマッチングです。
どのようなエンクロをどのように設置されていらっしゃいますでしょうか?
低いとこの量感が出過ぎるきらいのあるユニットのため、それを解決しないと、まとめ方が制約を受けます。
まず、MDを外して、WFに1.4のコイル、TWにコンデンサ2.2とかの2ウェイで鳴らしてみていただけませんか?
だーいたい、バランスしそうに思うのです。少々中抜けですが。
そこで微調整するとして、そこそこなる2ウェイをまずつくり、その段階でエンクロの設置(壁・床からの距離、角度)、バスレフならダクトチューンを済ませます。
そこから3ウェイに持ってく、、と私ならやります。
(3ウェイ作るときはいつもそうしてます。その方が早いんですね、私には)。
あと、2405の定数はどのようになっていますか?
あのホーンとつなぐのであれば、2405のハイパスは0.66とか0.77のコンデンサ一発の1次のほうがつなぎやすかったように記憶しています。
勿論音まとめの方針や、わんこさんおっしゃられるとおり、機材にもよると思いますが。
それと、ここしばらくのNWに関するこのBBSでのレスに書きましたが、インピーダンス補正は使った方がまとめやすいと思います。
そうでなくても広がりすぎるWFですから、補正使ったときの特徴のちょいとまとまる感じになってしまう、という事はプラス方向に働くように思います。
あのホーンは個性が強いので、上手に混ぜるNWワークをやりましたが、それには定数の計算はリックウイッツライレーがお勧めで、ほとんど計算値どおりの定数にし、インピーダンス補正でコントロールしてまとめたと記憶しています。
MDのローパスの値はユニット位置によってもぜんぜん違ってきますが、上記方針で、WFのローパス、MDのハイパス、TWのハイパスが決まっていればあとは、MDのローパスとユニット位置・角度などでおいこめますよね。
まとめる際、あのホーンも、2405も、上下・左右とも、軸を正確にリスニングポイントに向けておく方が最初はまとめやすいと思われます。
とりあえず思い出したことを書いてみました。
> いきなり現れて失礼致しました。
> 不快な投稿でしたら削除してください。。
こちらこそ、聞いてもいないシステム、いろんな事情もわからないのに勝手に書いて気を悪くされてしまったら申し訳ございません。
わんこさんのシステムまとめたときの記憶で覚えてることだけ書いてみました。
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