[
スレッド全体
]
[16136]
Re5:真空管の寿命について考える(5)
返信
削除
▽
2023/3/12 (日) 22:13:15
▽
こいし
__ / __
▼ 好事家さん、EDさん、わんこさん
複数のポイントで話されているようなので
私なりに整理させていただきます。
1,真空管の寿命、劣化について
https://
lazyecol
ogy.
web.
fc2.
com/
reverb/
special/
choi_lab
/
15_vaccu
m_tube_l
ife.
html
上述の「GMでの劣化の予見」にある
ヒーター電圧を下げて活性度の変化を観測する方法
https://
d404f203
.
blog.
fc2.
com/
blog-
entry-
3.
html
※ライフテストとして説明
2,真空管が劣化どうなる。μ(ゲイン)が落ちると。
・無帰還アンプの場合
古典的な回路では周波数特性は、100Hz〜15kHz程度
なので、ゲインが低下しても、新品時に比較して
同じ音量にするにはボリュームを上げる必要が
出てくる程度の差。
・帰還(NFB)アンプの場合
NFBを掛けることで、周波数特性は20Hz〜20KHzまで
特性を伸ばしている。ゲインが低下するとNFBの
帰還量が減ることになる。
聴感ではハッキリしない、ぼやける、籠ってくる、
低域がボンつく、ドンシャリ傾向が出るなど
(NFBの低下により見かけのDFも悪くなるため)
引用ばかりで、すみません。
[
▼次のスレッド
]
INCM/CMT
Cyclamen v3.491
[ut:0.000][st:0.000]