| ▼ こいしさん
コメントありがとうございます。
> もっとも使用する中で変化がありますので、定期的に点検し
> 必要に応じた組み換えも必須となります。
この場合の点検は電流の測定でしょうか?
> (1)好事家さんのアンプ回路は、AC的には差動、DC的には独立
> 動作となりますのでバイアス時のIpマッチングに拘る
> 必要性はありませんね。
そうなると、私のアンプの場合追加で2本の購入は必要なさそうにとれるのですが...
> (2)差動動作時のマッチングに拘る場合は、最大出力の
> 70%〜80%の負荷状態で、どうなるか興味があります。
> 歪の要因としては2つ特性差(ゲインを気にされる)が、
> 周波数特性の違いとしても見える方が気になります。
> (例:高域)
アンプ購入時には中華管が左からNo1.No2.No3.No4の順で装着されています。(左CH、右CHの順)
購入直後オーディオアナライザHP 8903Aで測定すると、10W辺りで右CHが1%程度の歪率でした。(多分1kHzでの測定)
メーカー発表値と同等なので問題は無いのでしょうが、左CHはその半分以下だったので気になりました。
このオーディオアナライザはPCとGPIB接続して歪率や周波数特性が簡単にグラフ化出来るので、来週あたり時間が取れたらデータをとってみます。
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