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[16191] Re4:真空管のマッチングについて考える(1)返信 削除
2023/3/23 (木) 19:14:42 好事家HomePage
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▼ こいしさん
コメントありがとうございます。

> もっとも使用する中で変化がありますので、定期的に点検し
> 必要に応じた組み換えも必須となります。


この場合の点検は電流の測定でしょうか?

> (1)好事家さんのアンプ回路は、AC的には差動、DC的には独立
>   動作となりますのでバイアス時のIpマッチングに拘る
>   必要性はありませんね。


そうなると、私のアンプの場合追加で2本の購入は必要なさそうにとれるのですが...

> (2)差動動作時のマッチングに拘る場合は、最大出力の
>   70%〜80%の負荷状態で、どうなるか興味があります。
>   歪の要因としては2つ特性差(ゲインを気にされる)が、
> 周波数特性の違いとしても見える方が気になります。
>  (例:高域)


アンプ購入時には中華管が左からNo1.No2.No3.No4の順で装着されています。(左CH、右CHの順)
購入直後オーディオアナライザHP 8903Aで測定すると、10W辺りで右CHが1%程度の歪率でした。(多分1kHzでの測定)
メーカー発表値と同等なので問題は無いのでしょうが、左CHはその半分以下だったので気になりました。
このオーディオアナライザはPCとGPIB接続して歪率や周波数特性が簡単にグラフ化出来るので、来週あたり時間が取れたらデータをとってみます。

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