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[1630] Re7:ネットワーク返信 削除
2003/7/26 (土) 10:51:30 わんこ
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▼ JIMさん、いつもレスをありがとうございます。

最近感じるのですが、自分の耳がしっかり聞こえない
のでは?と不安になっています。
特に高域です。学生時代は ツイーターの音の差
が今より分かっていたようです。
前後1cmでの音の違いとかがかなりよく分かったのに
今は・・

それで JIMさんの ユニットやネットワークの
話にも 実はついてゆけないのでは?と感じだして
います。実際は全く分かっていないでお相手しているのでは?
それだと申し訳ないです。


> > カウントというジャズ喫茶のA5の中域は べーシーの中域
> > と違って至近距離でも 極めて暖かく肉厚で それでいて
> > 音と音の間が見えるような 圧倒的音だったと覚えて
> > います。
>
> カウントにはいけたいなのですが、あの世界はできないこともできるようにしてしまうスーパーアナログの世界ですから、可能性のひとつとして信じることはできても、まねはできないかもしれませんよ。
> 僕だって075、ベイシーさんの様にならせられるなら間違いなく、2405じゃなくて075に行きます。
> 最近思うところあって、車の66Hをダブルにしてやろうかなあ、、とか思ったりしてます。
> TWも難しいですね。


車のツイーターを66Hのダブルを構想されているんですね。
私がJIMさんの音を聴かせてもらって感じたのは 高域の
音の良さです。私が大好きな音だといつも感じます。
66Hは昔つかいましたが、力強い上にしっとりと鳴るのを
知りませんでした。部屋の中でもあの距離で上手く鳴らすのは
大変だと思います。

ところが最近その高域にあまり敏感でいない自分に
気づきだしました。

ベイシーでの音は20年前の記憶です。
当時 同じドライバーユニットと全く縁が無かったので
JIMさんのおっしゃる様な感想は持てませんでした。
ツイーターのお話も分からず済みません。
今聞けば、ホーンも使っているので多少は分かるかも
しれません。
アルテックの1インチドライバーを聞いた時に
あこがれだけでなく カウントのA5の音が沸々とわいてき
て、同傾向の音からな?と喜びました。
私は音のテリ と感じましたが・・

アナログレコードとCDはある面では全く違う音の
傾向だと思います。しかし、現在我が家での音は低域も
弱く 語れる音ではないです。それでも アナログの良さは
当時からひきづっていて、イメージをもう一度思い出したいです。
ですからアナログの音でも、べーシーにはもう一度行きたい。
どんな音のまとめ方なのか・・

アナログは音の調整を物理的な方法でできますよね。
CDPでもインシュレーターから素材とかあるのでしょうけれ
ど、目に見える物の差が音に直結 それがイメージできる
ところに魅力を感じます。

> ドラマーさんもこっそり実権を繰り返し、見識を深めてらっしゃる様子でしたよ。

経験の豊かさは 日頃からの探求心やトライから生まれる
んですよね。フォステクスのドライバーの評価もドラマー
さんの見識の高さかと思います。
音の好みの差を超えてお話できる人です。

> > 確かに。TADの2001とED915は近い音だと
> > 思いますが、2インチとの違いはどんなものでしょうか?
> > 一度は 4001を経験だけはしてみたいと思っています。
>
> 4001と915の一番の違いは、クロスを下げて行っても音が薄くなっていかないこと。
> やや淡白(そっけなく)に感じられる1K−4Kとかも、あつかましくならない範囲でちゃんと強く出てくれることだと感じました。
> 375の方が僕にはもっと好きな厚みや滑らかさを感じて好きなのですが、レンジが狭いため、ホーンのレンジも狭い場合、375じゃなくて、4001ってなってしまってました。
> そこで4001に行かずに2440に行くのが本来のJBLフリークなんでしょうが。。。


おお、この辺は分かる様な気もしますが、経験がなく
わからない世界でもあります。
使われている方には 大いに頷ける話ではないでしょうか。

375も4001も高名なドライバーです。でもその違いは
大きいみたいですね。私にとって2420とED915の違いは
大きかったです。結局はセッティングなんでしょうけれど
まとめられずにその違いを先に感じてしまったかと後悔して
いる部分と、ED915でそこそこ鳴らせたかと思う部分
とあります。

> 早めのお掃除をぜひともお勧めします。
> バックちゃんバーに吸音材が入っているのですが、もう、これがものすごい勢いでぼろぼろになっていて、こんなものが振動版に張り付いたらと思うと・・・。
> それの交換、各接点のクリーニングは、間違いなくやった方がいいと思います。接点のクリーニングだけでも音はかなり生き返ります。
> 2405などは、振動版もクリーニングしてしまいます。
> 前後で別ユニットのようになります。<改善されるではなくて、完全にレストアという意味です。
> 25年前とかに聞いた2405の音にちゃんと戻ってくれます。
> クリーニング前の音はそれと比べると、ぱさついた感じになります。


クリーニングは是非ともやってみます。
現在しっとり 落ち着いて鳴っていますけれど、
もう少しさわやかに広がり抜けきる感じがでたらと期待
しています。

> > それと質問ばかりで申し訳ないんですけれど、
> > 最近ホーンのしたに薄いゴム(2mmくらい)を
> > 敷いています。硬いのは 音のエッジがたつと言うか
> > 明瞭になるのですが クラッシックのホールトーンとか
> > ソフトな音はゴムの方がいい感じがします。
>
> ゴムの材質、厚み、サイズ、何箇所設置するのか・・・
> いろいろ変わってきますね。きりがないので、信頼しているゴムを、基本的には2−3個、ホーンの下に設置し、ゴムの位置でホーンの泣きをコントロールしています。
> 泣かないホーンの場合は、真鍮のスパイクとかの方が良いのかもしれませんね。
>
> > SPシステムでは ソリッドに取り付けられていますし
> > やはり ソリッドな材質で受けるのがいいのでしょうか。
>
> わたしもリジッドにまとめる方が良いと確信しているのですが、ホーンに関しては鳴いてしまうので、その対策の方が結果において優先されてきました。
> ホーン側はゴム、ドライバー下は真鍮の板という状態が、何回組みなおしても、10年以上続いています。


参考になります。
最近箱の補強をしてみようかと考えだしました。
ホーンの置き台の差は強く感じる時と 全く分からない時と
あります。
今ドライバーには重さを負担させず、ホーンのネックの部分に
ゴムを当てて後部は支持しています。単なる前後の高さ調整
に便利なだけなのと、重心に近いところで受けたら振動が
減るか?と考えました。無線と実験の記事では、ホーンの
どの場所で支持したら振動がどうなるか?ホーンのどの場所に
重りをのせたら振動がどうなるか?実験されているのが
ありました。振動特性が音にどう関係するかは 記事では
名言をさけていました。ホーンの響きと音は強く関係している
と思いますので、コントロールする感覚を持ちたいです。


ツイーターの台はソリッドな方向が良いとのこと、
学生時代は粘土に乗せて いいかと感じていました。
長岡さんは  こられて疑問を指摘されていました。
当時から モン耳でした(笑)

**
やっぱり ウーファーがキモだ〜
38cm付け替えを何回もするはめげます。
フロントショック交換くらいエネルギーを使うかも



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