| ▼ こいしさん
早速のお返事をありがとうございます。
昼間なのでもう少し音量をあげて何度か聴いてみました。
すると 音源の価値が分かりました。
臨場感と迫力 音のリアリティがよく分かります。
メインではダメではなく 音の姿 統一感で物足りない面が
ありますが それぞれの音質 音色 歪み感の少なさ 迫力で
優る面が多いです。
東武鉄道 SL大樹4
はやはりメインシステムの中高域の乱れが目に付きました
パナソニックのテレビのSPではそれ程良くなった感じはしませんでした
デスクトップオーディオが一番いい感じです
SL大樹 ハイケンスのセレナーデ
これはTVがかなり良いです 音の存在する位置 距離感に違和感が
ありません。メインシステムだとオルゴール？の音が
左右に分かれ違和感があります。
音その物、例えば継ぎ目の音はリアリティ 重量感で
メインシステムで聴きたくなります
SL大樹
これは音量を上げるとどのSPでも迫力と広がり 臨場感が素晴らしいです。
音のまとまりではTVが一番いえ デスクトップオーディオが
その世界に浸れる感じです。
子供の声 お母さんの声 アナウンス どれもそれぞれの
SPが良い面があります。TVだとボリュームが65/100では
少々子供の声が大きく目立ち過ぎてしまいます。
デスクトップオーディオはヘッドフォン的に良い音が聴けますが
子供の声の居場所が何処にあるのか分かり難く立体感が足りません
位置関係がリアルでなくなる様に感じます。
最初の汽笛の距離感 広がりはそれぞれ良い面があります。
迫力はメインシステムなのでTVで再生するなら
オーディオシステムを使います。
こいしさんの生録音源の再生で全然ダメと言った表現は失礼でした。
大変魅力的で再生音を調べるのに好適な音源だと思います。
それと何度も色々な音量で聴くと評価がことなることも
分かりました。オーディオ 再生音は奥が深いです |
|