| ▼ EDさん
こんにちは インディージョーンズがお好きで
全タイトルをご覧になっているとは 思いませんでした。
映画を見るときの席はオーディオとある程度近い面が
あるのだと感じます。
映画館のスケールは得られませんが あの素晴らしい
EDさんのシステムでしたら 映像も同時に楽しまれたら？
と余計なことを考えてしまいます
私の知る範囲ではEDさんの音は自分とは全く違う方向性の
音で それでいてクラシックの素晴らしさで感動させて
くれますので興味深く思っていました。
> 最近はジャズのビッグバンドを聴く機会が増えたので、
> ヴァイオリンやボーカルの質感を大事にしながら、ラッパ
> の突抜けるようなキレを出そうと試行錯誤しているところ
> です。（このバランスを取るのが難しいです。）
人それぞれ 欲しい音があって それが再生されるように
音作りをされると思います。
EDさんがビックバンドを聴かれ そして
ラッパの突き抜ける音をも目指されるとは 嬉しくなります。
私はサキソフォンであれば 目の前で吹いてもらった事が
多いので、その音の歪みの少なさ まろやかさ 音の肉厚さ
開放感が伝わってこないと満たされません。
例えばマルボルドルンの
この出だしのサキソフォンが目の前で演奏しているように
感じられる音 それは忠実な音では出せない面がありますが
これで人を感動させる音が出せることはオーディオの妙味
だと思います。
ライブが多いと どうしてもその電気的再生音に近いのを
求める傾向があるように思っています。
クラシックからラッパの突き抜ける音 何でも上手く
再生するのは難しいので EDさんの様に
アナログレコードでプレーヤーやカートリッジを
換えて対応するのは、極めて贅沢で恵まれた領域
だと思います。
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