| ▼ 好事家さん
おはようございます。
ドイツ車やイギリス車の内装の耐候性の低さは
身をもって感じてきています。
日本車の誠実さが分かります。
> > デジタルアンプは音が素直で正確なイメージですが
> > エモーショナルな温度感と言うか 音の強さが足りない
> > イメージがあります。
>
> インスタントコーヒーと挽きたての豆で淹れたドリップコーヒーぐらいの差がありますね。
言い得て妙 上手い表現です。
両方お使いの方がおっしゃるので説得力があります。
兼ねてからの持論ですが
アンプの音の差が分からない
ならオーディオ遊びをやらない方がよいと思っています。
> あの時はメインのアンプが直前に不調になり急遽デジアンでの試聴になってしまいました。
> あの後に入手した真空管アンプとわんこさんに譲って頂いた球の音は是非とも聞いて頂きたいと思っています。
アンプが不調でtoppingになっていたのでしたね。
人が聴きに来たとき機材が不調だと落胆するお気持ちが分かります。
オーディオはどこかで自分の好み 個性的な音を出す要素が
あった方がその方好みの音になるようになりますので
SPが極めて理性的だと アンプ等で面白みを足したら
よいと思います。
市販のSPを使われている方は如何でしょうか?
その点 自作SPでシステムを構築している人は
その方の好み 美意識 感性が反映する音に持って行き易い
私が今まで「素晴らしいなぁ いい音だなぁ ステキ」
と感じた人様のオーディオは 全てSPが自作系でした。
私みたいに自作でトンでもない音で思わず笑われてしまうくらい
酷い音を出してしまうこともありますが。
極めて高価なそれでいてユニットがお安いハイエンド?SPで遊ぶより
高価なユニットをご自身の工夫や努力で鳴らす遊びは
長続きしてよいように思います。
(だって音はユニットから出ているのですから)
音作りでメーカーを越えるまで完成させるのは茨の道で
限られた人しか到達しないと思いますけど・・
すみません 好事家さんのレスにかこつけて持論を展開
してしまいましたm(_ _)m
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