| ▼ EDさん、わんこさん
お忙しいところ、試聴を頂きありがとうございます。
> また機会がありましたら、お邪魔させてください。
こちらこそ、遠いところで、何も無いところですが
よろしくお願いします。
> ところで、空気録音を聴かせていただきましたが、全く違和感
> が無くて聴きやすいシステムに仕上がっていると思います。
>
> 4Wayらしく全帯域で解像度が高く、各ユニットの音のつながり
> もスムーズなところが特に素晴らしいです。
>
> 各真空管パワーアンプの球種やOPT、回路構成も違うのに、
> 上手く音をまとめられていますね。
やはり、大きくステップアップできたのは、EDさんに
クラシックを薦めて頂きことがあります。
レンジと音場に加えて、ある種のフラット感が再生環境に
求められると感じました。その中でも特に低歪への探求が
重要で、ホーンの鳴き止めと、その結果目立つようになった
アンプの歪打消しの見直しを実施してきました。
もっとも、良く言われるように、これをＮＦＢの多さで
解決するアプローチは、やはり音に勢いや抜けの悪さも
出てきて、音楽／演奏者の楽しさ？見たいものが無く
なります。そこからは多少ＮＦＢは減らしています。
アンプ側の音色の調和としては、初段を同じくするが
一つのポイントとしています。我が家の場合は
3極管の２段増幅に揃えています。球の種類としては
６ＸＸＸです。
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