▽ 2024/1/7 (日) 12:26:59 ▽ こいし |
| ▼ わんこさん
> ドルビーATMOS再生環境
5.1chチャンネルに、更にイネーブルスピーカあるいは
前天井に2つのスピーカ追加が必要になります。
私の環境は、5.2.2チャネンに構成で、
フロント左、センター、フロント右、イネーブル左右、
リア左、リア右、サブウーハ左右です。
> YouTubeにソースがあるそうでリンクをご紹介くだされば
> 幸いです。
基本的には、最近のブルーレイ・ソフトに対応が見られ
このソースを再生するケースが多いのですが、
YouTubeにはデモソースがあります。
サラウンド再生と2ch再生の分かりやすい違いは
https://www.youtube.com/watch?v=VGL3x3Cc1io&list=PLOyjjnILSipm0U4cdotzekfQfgONEZpr1&index=1
が良くイメージ出来ます。
ドルビーATMOSチェックソースは、
https://www.youtube.com/watch?v=pd_6WN9GVtQ
https://www.youtube.com/watch?v=91BUM3WhCfo
この二つが、違いや効果が分かく、セッテングにも活用
できました。もっとも今時のAVアンプは音響測定を行い、
レベル、距離(ディレイ)、サブウーハとのクロスオーバ
を自動設定します(これがDENONのものは良く
出来ていました)。
ATMOS環境構築でネックになるのが、
イネーブルスピーカ、サブウーハ、リアスピーカと思います。
(1)イネーブルスピーカ、従来は他のサラウンドでは
天井などの設置が求められますが、ATMOSイネーブルでは
テレビの後ろに天井に向けて置けばOKです。
(2)サブウーハ、安いタイプのDENON AVアンプでは
アクティブタイプのサブウーハ用でした。私は真空管
マルチの接続して代用しました。38cmmダブルとなり
これは良い。
(3)リアスピーカ。以前の5.1chではフロントSPと同じように
リアも耳の高さがお勧めでした、ATMOSではイネーブル
スピーカのおかげもあって、天井付近への設置が
良くつながり見てくれもや部屋の実用性から大変良く
なりました。
> 前にも話題にさせていただきましたが、双眼ルーペ
> 3.3倍くらいで焦点距離が300mmと近いのがあればいいですね。
> 私の仕事用のが使えればムテキなのですけれど。
アンプ製作では、回路図、実装図、シャシー、部品そのもの
ワイヤリングの成形で、各焦点が変化します。
最近は部品に焦点が合ったメガネを使いますが、これですと
回路図やシャシー全体を見るときに目が回ります。
結局、使えたり外したいで、集中が途切れ作業が捗らない
そのような状態なんです。
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