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[1884] ダクト調整返信 削除
2003/10/30 (木) 13:50:28 わんこ
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自宅の都合が良くなったので meiteiさんとのオフ
の前にプレオフさせてもらいました。

けんけんさんの厳選レコードを預かりついでに
自宅に来て音を聴いてもらいました。

直ぐにウーファーの鳴り方を指摘される。
何度も計算してもらい ダクトの調整を
勧められました。箱の内容積が最大で150L
補強 ユニット 吸音材等を鑑みると125Lくらいで
計算してみると、Qが0.54とバスレフでもかなり
大きいとのこと ピーク感が出ています。

現状では25cm×4cm×奥行き14cmで
ダクトの共振周波数は34Hzくらい。150Lなら
いいと思われたものの、一度ディップができている
そうです。確かにシングルアンプで駆動すると 最低域
が厳しい感じだったのは そこが原因かも。

最初から計算のやり直しです。
BOX正味125L fo28Hz Qo 0.31
m 117g a 16cm
長岡鉄男さんの計算式を使って計算してもらいました。
β=1.74(このβは何でしたっけ・・)
foc=fo×β=48.7Hz
Qoc=Qo×β=0.54

ねらいはもっと高いダクトの周波数 42Hzくらい。
ダクトの面積は ウーファーの面積の19%くらい。
6×25×10.5cm とアドバイスしてもらいました。

けんけんさんは ダクトの計算を色々な要素を考え
数値でビシッと出します。えだまめさん宅の130A
の鳴り方の良さを見ても頷けます。えだまめさんの
130Aはfocが80Hz以上であの切れの良い低音
で私のは TAD系の中低域やや重の音です。

そこで ダクト作成その他軽く作業してみました。

ラフトクラフトに造ってもらっていた予備の5cm深さ
のダクトを延長しました。3cm増大で8cm
バッフルの暑さが24mmで 総計10.4cm。
開口部が10cm×25と大きいので
25×10.5の板を数枚切る。ダクトに入れて調整の
つもり。
途中フラット4エンジン改造マニアのこどもさんに
ファミリー作業を見つかってしまう(笑)



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