| ▼ わんこさん
こんばんは。けんけんです。
> 先日 1950年代の展覧会の絵のスーパーレコード
> を聴きました。
> 凄く音が良いのでまた聴きたいと思うのだけど あの
> 音がでないと思うと聴く気になりません。
> 針をおろす気にならないから不思議。
> それにしてもあれは音が素晴らしかった。
もうすぐ元に戻りますので数日の辛抱です。
でも、定数もパーツも同じでもレイアウトが違うので
同じ音にならなかったりして・・・
> 音が気に入らないとレコードを聴く気力も減退する
> から不思議ですね。折角レコードを乗せて針をおろして
> 聴く となると ある程度状況が整っていないと
> イヤ。レコードって面倒。
そうそう、その儀式こそ大事だと思っています。
一枚聴く事の重みが違いますものね。
> アンプ製作初体験の ミニアンプもケースから揃って
> いるのに手付かずです。ミニワン造りたい!
> 2Wで 38cm2wayをぶりぶり鳴らしたりして!
> と妄想が膨らんでいます。
勿論ぶりぶりぶり鳴るはずです。
まあ、出来てのお楽しみですね。パーツは常識的な範囲で
最高の物を奢っているはずですので、パーツ負けしないように
頑張りましょう!!(意味不明か?)
> この前秋葉原で見て面白かったこと。
> 真空管のソケット。
>
> 安いのは150円から高いのは1000円くらいまで。
> 見た目も違えば ソケットの受けの部分の形態も違う。
> そして 刺し心地も違うとな。
> アジア製からアメリカ製。
> バナナプラグに凝る方もいらっしゃれば ソケットに
> 凝る方もいるでしょう。
知って欲しかったのはアメリカ製(アンフェノール、シンチ)
とオムロン(元は産業用)は線接触になっていると言うことです。
かつてのラックス製もそうでした。面接触は意外と信頼性が
低いのです。
同じタイト・金メッキでも国産はノートラブルですが、
中国産は接触不良のトラブルをたまに耳にします。
こんな所にも目利きが必要なところは正にマニアライクですね。
> プラモデル 造って塗装して 眺めますよね。
> 球アンプもそんな風になるんでしょうか。
眺めるだけでなく音が出るので、愛情倍増と言うところです。
逆に上手く鳴らないと憎さ倍増になりますが・・・
> 自分で造ったら 300Bより 良く鳴りそう(笑)
勿論です。
メーカ製なんて”へ”に思えちゃいます。
球アンプの場合、自作が負けるのは機械加工の筐体だけだと
思っています。
ではでは、頑張ってね!
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