| ▼ けんけんさん 完成報告ありがとうございます。
指をくわえて様子をみています。
> おかげさまで、最後の5%を仕上げて完成と相成りました。
> 電圧関係は以外に(?)設計通り動作しました。
この辺の測定の様子は見てみたかったですが あとで
レクチャーをお願いします。素人の私からみれば
6EM7の色々なメーカーがあってそれが規格がほぼ
同じで音が違う それを楽しむ前提の部分ですよね。
> この球(6EM7)結構実力派だと思います。
> 高域はシングルそのものの素直な(今は)音ですが、
> 低域はPPの様な力感があります。
これは私が求める路線ではないでしょうか?
300Bは豪華な出力トランスがついていると
思います。それがあの小さいトランスとどう違うのか?
その他色々と体験したいです。
> 球のバラツキが大きく多少の選別が必要ですが、
> 安い球なので、たくさん買えば済みます。
> (BBのオペアンプより安い!!)
青年ですから オペアンプより球をみてアナログっぽい
思考をしてみたい。姿を見て 手で触って 電気を入れて
光ってみて・・データーで女性の好みを言えって無理で
ございます。私の場合、手に入れば何でも・・
> 帯域制限をしたのは、使ったトランス(タンゴ M757)の
> 特性が良すぎるためです。
> はじめに測った時はf特が 15Hz〜60kHz(-3dB) とこの大きさからは
> 信じられない広帯域でした。この位有ればNFB掛けるのも
> 楽だと思います。
> 今は 40Hz〜40kHz と常識的な範囲に収まっています。
特性が良すぎると何が困るのでしょうか?
OSコンも性能が良すぎる時があると言っていましたよね。
NFも後に考えられるそうで これまたレクチャーを
期待しています。
>
> 軽度のNFBも検討したですが、それほど感度が高くない
> のと、オーナーが聴く前に余り弄くるのもいかんので、裸のままです。
> でも、DF=2.6 有りますので、スピーカの制動力の不足は感じません。
帯域とダンピングファクター その他諸々低域の世界も
深いみたいですね。300BではNFBが飛躍的に高域の
レンジが伸びる 音の角が立つ感じでしたが、果たして
6EM7の傍熱管ではどうなんでしょう・・
DFは6CA7ppではもっと少なかったでしたっけ・・
出力インピーダンスは何処で決まるかも分かっていないので
調べてみます。
> 写真と特性だけでは、拷問のようなものですね・・・
> D−200、CDP直結で12時位ですので、高能率なスピーカ
> なら、ラクラク鳴らすことと思います。
写真だけ見て 妄想しています。写真が見えるのに
会えない状態ですねー
駆動力があるとは楽しみです。
メインのアンプになってしまったりして。
> PS.出力トランスの銘板はりの儀式は残してありますよ。
はい、ありがとうございます。
造るまでは そんなことも知りませんでした。トランスが
パーツ代で最も高いですよね。
6EM7も安い球だというのが けちんぼ実験系としては
とても嬉しいです。前段と出力段を一変に交換することに
なるんですから変化も大きそうです。
ああ・・聴いてみたい。球を差し替えてみたい。
NFによる変化を教えてもらいたい。
今年になってまだ2時間もオーディオ聴けていません。
もっと羨ましがらせてください。 |
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