| ▼ けんけんさん、こんばんは
指加えて見ています。
> ロフチンは球の特性で全ての電圧配分が決まってしまいますので、
> それなりに選別しないといけません。
> この辺がメーカー製にロフチン回路が無い理由かもです。
> (自作派では、好き嫌い真っ二つになりますが・・・)
ロフチンホワイト回路がメーカーで採用されない理由は
何となく分かりました。球の特性で電圧配分が決まる
と言うことは 素材の差でお料理が変わってしまうってこと
ですよね。選別するには元のお値段が安くないと難しい。
今回の球はクラッシックコンポーネントさんでも数種類
ありましたから選びやすいと思います。
>。
> お任せください。
> でも、でもこの場合電気部品の性能が良いとは、損失が少ない
> 事ですので、ダンパーが無いサスペンションを想像すれば、
> 理解の助けになりません?
競技車ではショックアブソーバーはセッティングがメインで
ショック自体のクオリティーは二の次になると思います。
ダートトラックでは1.2回のレースで交換してしまいます。
町乗り車の場合 微少なストローク速度の時にその精度
が係わってきます。コンデンサーの場合は
それこそフリクションでしょうか、不必要な抵抗は
少ないに越したことはないです。
> 電気回路には回路中も部品の中にも高域での共振要素が
> 沢山有りますが、その殆どは回路中にある微小の損失分
> によってダンプされて顕在化しないのです。
> それが、この損失分が少なくなってくると、急に顕在化して
> 悪さをするわけです。
> 人間の耳は半端のヒゲでも高感度に捕らえてしまうので、
> 異質な音と認識するのだと思っています。
なるほど 逆に捉えれば、人間が感じる部分は ある程度
データーとしても現れるんですね。ただその現れる数値が
とても微々たるものでも感じてしまうのが人間の耳なん
でしょう。アンプを作られている人はそんなことを
考えながら造っているんだ・・
> この辺は今後のお楽しみにとっておきました。
> プリアンプ使用前提ですと3dB程度の余裕はあります。
> (実は計算もして有ります)
> ダンピングファクターは実は数値だけでは余り意味を持ちませんので、
> あくまで聴感で決めるのが普通です。
> 一応僕はDF=2を目標としてますが、PPなんかだとDF=1
> 以下でもスピーカによっては結構行けたりします。
引用ばかりで済みません。何せ分かっていないもので。
NFに関しては まずベースの音を把握してからですね。
次の次まで考えているのでありがたいです。
> 正月から夜寝るときエージングを兼ねてCDを一枚かけて寝ています
> 青いパイロットとオレンジのヒータでお気に入りのジョン・ルイス
> 良いでしょ〜
おおっ いいっすね。
ジョンルイスのは けんけんさんのレコードも
時々聴いています。CDとこれまた大きな違いがあって
レコードも楽しいです。ただ眠る前とかは圧倒的に
CDPがいいですよね。利便性はでかいなぁ。
> 矢張り拘り派にとっては銘板の方向は重要です!!
> タンゴやタムラはそんなマニア心を分かってくれています。
> ただし、高級シリーズだけですよ。M757は高級シリーズの末弟です。
そうか ユーザーとメーカーとの拘りが一致していて
存続することが大切ですよね。
トランスの音比較 なんて記事があるし、実際にマニアの
方では共有している認識があるのでしょう。
知ってはいけないような知りたいような・・
自分で買ったパーツは思い入れが出来るもんですね。
眺めてニヤニヤしてしまいます。
> 一晩空けたら、300Bアンプが小さくなっていた・・・
> とか、足がぶつかるから6CA7PPを半分にしたよ・・・
> とか。
期待できるアンプになりそうな比喩ですね。
マルチにしようかと思いますが、アンプの音を比較できる
のではネットワークがいいです。
しばらく暖めておきます。私の方は6CA7を交換して
楽しんでみます。 |
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