| ８ｍｍビデオに録音されている２４ビットマスター。
この機械の名前すら分かりません。
いけださんの機材持ち込みで再生してもらいました。
コンサート会場より各パートの音がよく分かり
ハーモニーも綺麗。サントリーホールの天釣りマイクも
相当良いのでしょうか？
その後デジタル出力を ＭＡＳＡさん持参の改造ＤＡＣに
すると凄く音が良くなります。この機材はアナログ出力
よりパソコンに接続することが多いそうです。
そこで zandenのＣＤＰのクロックを 外部入力し
この機材のアナログ出力で聴きます。
差し込んだ瞬間の音の差！一同ビックリ
滑らかで歪み感が減り 奥行きが ダーーっと広がる。
音量を上げてもうるさくない。
座ったまま、プロがこの違いを何回もやってくれるの
ですから贅沢としか言いようがありません。
オーディオ的に高価な機械を使うよりゴージャス。
クロックを入れて 良いＤＡＣに入れて再生したら
どんな音か！？ 期待が膨らみます。
２４ビットの音はダイナミックレンジも大きいそうで
このままだと通常の装置だと圧縮した方が聴きやすい
そうです。
ミサの迫力 ソロの実在感 そして バイオリンの定位と
ハーモニー 反響とホールトーンの広さ 深さ。
大変深い世界を体験させていただきました。
いけださん ありがとうございます。
それといけださんが録音したＣＤ 音が良かったです。
ＣＤになってプレスされた音は これまたいい とのこと
鮮度だけが音の要素でないことが分かります。
リハーサルもままならない モニター室もそろっていない
マイクのセッティング時間も少ない そういった限られた
環境で仕事をする。緊張感が伝わってきました。
お気楽に遊びで楽しんで良いのだろうか・・・
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