| こんにちは、わんこさん。
わんこさんの案面白そうですね!! 私もいろいろと検討を始めました。
私の現在のシステムをもう一度まとめておきます。
○車 ファミリアSワゴン(BJ5W系)
○メイン カロ・DEH-P919(内臓アンプはミッド、ツィータとしてだけしか使用できない)
○アンプ アゼスト・APA4204・4ch(ミッド、ツィータ)
ビクター・KS-AX302・2ch(ウーハー・ステレオ接続)
○ウーハー アゼスト・SRT1780HX(17cm・アラミド振動板)、自作MDFボードエンクロージャー、19Lバスレス×2組(ステレオ接続) → カーゴルームに配置
○ミッドバス アゼスト・SRS1692HX(16cm・アラミド振動板)、Fドアに設置。自作バッフルボード、デットニング済み
○ミッド デノン ・SC-C11R(5.7cm)、自作、塩ビ管エンクロージャー(0.18L・密閉)・DEH-P919の内蔵アンプのミッド出力を使用 → ダッシュボードに配置
○ツィータ アゼスト・SRS1692HX(2.5cm・アルミ振動板) → ダッシュボードに配置
※カットオフ設定
○ウーハー 63Hz・ローパス -18dB/oct Out+2dB
○ミッド 80HZ・ハイパス -18dB/oct Out±0dB
5KHz・ローパス -12dB/oct Out±0dB
○ツィータ 8KHZ・ハイパス -12dB/oct Out−2dB
※このシステムの特徴
・ツィータはアンプの性能に左右されて、純度の低いアンプだと耳障りに。特に3kHz以下はアンプの性能で左右される(内蔵アンプだと、このツィータは厳しく、響きに濁りを感じる。使用方法としてはスーパーツィータとして考えるほうが良いかも) → ツィータのアンプはアゼスト・APA4204にしたい
・アゼスト・SRS1692HX(16cm)はこのセットの中で一番マグネットが重くでかい(ユニット重量1260g)。そのため中音域の倍音が多い(?)ため厚い音がする。→ ミッドバスで使いたい
・アゼスト・SRT1780HX(17cm)は、マグネットが比較的小さい(ユニット重量790g)ので、ドア設置だと音が軽い → 19Lエンクロージャーバスレフでやっと厚い音になる。
・デノン ・SC-C11R(5.7cm)は、振動板の大きさに比べて、マグネットは大きい(?)気がする。
・アゼスト付属のパッシブクロスオーバーは3.5KHzクロス・-12dB/oct(SRS1692HX、SRT1780HXともに同じ)で、SRS1692HX・SRT1780HXともに響きが良くない(?) → 私の好みではない。特にツィーターの響きに濁りを感じる
以上の感じです。
私の案は、
@このまま。(でももう少しすっきりさせたいかも)
A300〜500Hzクロスのパッシブを製作。しかも回路を工夫して格安で。
Bアゼスト・APA4204には200Hzまでのハイパス・ローパスのフィルターが内蔵されているので、ミッドバスとミッドをAPA4204に分担させて、クロスし、ツィータはヘッドの内蔵アンプで稼動(でもツィータの響きに濁りが出るのが考え物)
C中古のフィルター付アンプを一台増設して、ミッドバスとミッドをクロスさせる。
という方針でしたが、わんこさんの案をお聞きして、いろいろやってみたくなりました。
私の車とシステムをご覧になって、もし新しい案でも思いつきましたら、教えていただけると幸いです。いろいろ試してみたいです。
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