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[2180] ダクト調整返信 削除
2004/4/30 (金) 01:28:07 わんこ
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考えてみれば ウーファーの交換は大それた事だったの
です。ケーブルの交換とは訳が違う。
簡単に交換できたからといってそこで音がまともに
ならないのです。今まで色々と調整してきた
ダクト ネットワークは無にはならないだろうけど
やり直しの部分が多い。

ダクトは 長さがそのままで板を入れてゆきチューニング
周波数を下げていきました。箱が小さいので癖が出やすい
ので ある程度ダンプ気味を狙ってみました。

軸上1.5m ウーファーのセンターでの特性。
ネットワークはTADのまま。ー12dB/oct 900Hz
クロス インピーダンス補正あり。

ディップは天井の高さかと思い ダクトの前に座布団を
引いてみたら少し減ったみたいです。

400〜600Hzの盛り上がりがあり
前にはあまり目立たなかったと思います。
http://wanko.cside8.com/cside/416/P1014577.JPG
前の416の時の軸上の特性 スリットのみ
http://wanko.cside8.com/cside/416/416.htm
このときの測定値ですが マルチでやっていたとき
のデーターです。
ネットワークはピークが出やすいのか?それとも
900Hzクロスでももっと前から減衰していて
ピークが有るように見えるだけかもしれません。

後で感じたのですが 音はユニットの音が4割
ネットワークと箱の音が6割 部屋が+10割
と言う要素でしょうか。
ネットワークの要因は極めて大きく ネットワークの
音を聴いているのかもしれません。


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