| ▼ JIMさん、お久しぶりです。
早速のアドバイスをありがとうございます。
> AS10の件、有難うございました。大活躍中です。
AS10は、音にテリと言うか 粘り気が出ると言うか
しっとりする傾向かと思います。
JBLのツイーターとでは より個性が引き立つ
傾向でしょうか?
しばらく使いませんので存分に使ってください。
> さて、おニューのエンクロおめでとうございます。
> すっきりした音が出そうな顔ですね。
多少手慣れていないみたいで 色々と手直しや手をかける
ことが必要みたいです。これも自作の楽しみと思っています。
前のBOXより幅が狭いのに容量が大きい がテーマです。
あとは米松の響きを外側の3mm合板2枚がどれだけ抑えて
いるか興味があります。
> 低域のこだわりたいとのことですが、バスレフポートの調整はどのような方法で考えておられますでしょうか?
> エンクロの設置位置とポートの調整で100以下の音の形はかなりコントロールすることができます。
> ここに関してもNWと同じで、計算値出決めてしまったら弄くらない、、という方法もあろうかとは思いますが、私は弄くるタイプです。
>
> で、弄くりやすいよう、取り付けしているポートと同じものを余分に購入し、たてに2〜3ミリくらいカットしてしまいます。
> そして取り付けしてあるポートの内側にねじ込みます。
> 窮屈だけど何とかねじ込める、と言う幅できるのがこつです。
> そうしておくとその突っ込んだ部分を出したり戻したりして、ポート長さを調整することができ調整は簡単になります。
>
> 私的にはNWの値と同じく、ポートの長さも少なくとも5ミリ単位くらいで十分音は変わりますので、このような方法が好きで常用しております。
ポートの前後長を調整する方法ですね。
フォステクスから出ていたのを同じ方法だと思います。
今回 合板による角ダクトを採用しなかったのは、ピークが
あれども丸ポートの方が 造り易く汎用性が高いからです。
前後とポートの大きさを変更してくれており、それぞれ
2種類のポートとめくら板があります。
中低域の漏れが音を濁すのも分かっていますので 果たして
我が家で それも背面が左右で全く違うのでどうなるか?
JIMさんと同様で エネルギーがある限り 弄るだけ弄って
好みに持ってゆきたいと思っています。
部屋に合わせてダクトをセッティングできるところが
自作の妙味かと思います。マンションと和室の音が抜ける
部屋とでは 低域は全然違いますよね。既製品ので
セッティングとなるとどうにもならないことがあります。
インパルス12インチは我が家ではどうしても低域不足
でした。
私の家でちょうど良い感じの低域が416でややレンジ不足
なれどもまあまあだろう と思えたので今回箱に踏み切り
ました。セプター2002でそれを追認しました。
> とりあえずお礼がてらご参考まで。
素直な低域がでなかったのでネットワークの調整も
遠ざかってしまいました。是非とも経験豊かなJIMさんには
アドバイスをお願いしたいです。
どうぞよろしくお願いします。 |
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