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[2320] Re:ネットワーク返信 削除
2004/8/31 (火) 00:51:41 JIM
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わんばんこ@酔っ払い青年

> やはりツイーターはしっかり切ってつなげたことがないので
> やってみたいです。JBLのメーカー製ネットワークを
> 使ってみたいです。純正ネットワークで苦労せずに使われている
> のを見て羨ましく思っています。
> ツイーターも 2405に挑戦してみたいです。


JBLのシステムのここ20年前位のものの一般的な弱点は、
@バスレフ逆相成分使いすぎ>下が締まらない。
Aエンクロ弱い⇒同じ
BNWがプア。⇒乾いた音にまとめる以外は潤いと透明感に欠ける。

だと思っています。
大変シンプルに済みますから、
TW:コンデンサ0.55付近一発一次。ATTはとにかく細かく設定できるよう。
 現行ならハイエンド伸ばすならフォス82B
MD:コイル一発ローパス。0.14付近。
 ATTはJBLユニットはとにかくAS10が合います。
2405と2420なら、これが一つの定番の値です。
不思議なことにインピの違うフォス系TWでもコンデンサの値は変わりません。
JBLでも075になると活かし方が全く違うように思います。

さて、今日、20年来思っていた実験をしました。
ドライバーとホーンの組み合わせチェンジ。
最近2405と2402を使い込んでいました。@車
車で2402(075)の最大の弱点は指向性があの距離には厳しすぎること。
一方メリットは4次くらいのNW組めば4Kからダッシュ上TWでならせます。
やる前の印象としてはドライバ=振動版の違いは2405の方が薄くハイレスポンス。
2402の方が低いところに耐えられるよう、厚さのある振動板、、と思っていました。
で、2402振動板に2405ホーンを組み合わせれば多少低いところの音圧変わっても、2402を生かしてサービスエリア広げられると踏んでいました。
やってみると、すげえつまらない音。2405のよさも2402のよさも両方なくなってしまいました。
ドラさんは最初から反対してたんですよね。逆だろう、2405振動板に2402ホーンだろう、、と。
これはホーン真鍮にして30年前にずいぶんはやった組み合わせですね。
この際だからそのうちホームで実験して見ます。

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