| ども。。。
> 仕事に疲れて 自宅に帰って オーディオとお酒が
> 楽しめれば 幸せですよね。
疲れてないのですがただ酔っ払ってもう呑めない、音もまあ良いや状態です。。
> 4343シリーズは低域の響きが長い記憶があります。
> 現代のSPの音の妙味には ネットワークの解析と制作に
> 進歩があるのではないかと思っています。
いや、当時と比べてアンプのせい動力で何とかしている気がします。
20−30年前のNWの方が凝った物が多い気がしますよ。
4344などで、WFとMD−Lをチャンデバで切って、下にドライブ能力の高いアンプを入れて聞いた時は、うっそーーーーって思うような音してましたもの。
> 現在はMDは高域出しっぱなし ツイーターは0.2〜0.3
> のコンデンサー一個です。
> ホーンの場合 ドームよりF特上は ハイ落ちにした方が
> 自然に感じることってないでしょうか?
そうでもないと思います。
> ツイーターの鳴らし方もあるにせよ、TADのフラットに
> 伸びた高域は聴感上 気になる部分がありました。
TADのTWですか?2ウェイですか?
TWはあれはTWのなかで低いところが砂利付くところがあってうるさくなりがち。
2ウェイの場合現状わんこさんもそうだと思われますが、同じユニットに低いところからはいることにより、混変調歪みやら位相の乱れやら出て、特にハイエンド方向はレスポンスも落ち、透明感が下がる気がします。
ドームとホーンでは、砂利付くようなものはともかくとして、同じように伸びている場合、連続信号で周波数特性で伸びていても、音の立ち上がりの速さ等では、同じ音量を出す際の振動板の重量負担で圧倒的にドームの方が不利。
そのため、にごってさえいなければドームの方がハイエンド持上げた方がバランスが良いことの方が多いように思っています。
一方ではアキュフェーズ春日会長のように、ハイエンドは10Kあたりから1次のカーブで下がった方が自然に感じる、、という方もいらっしゃいますが。
もっとも、彼のお宅は解像度を稼ぐのにハイエンドに依存しなくて良いくらいの豪勢なアンプまでですけどね。
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