| ▼ わんこさんどーも
お疲れさんですた。
いやはや、なんだか疲れてしまい、昨日は早々に寝てしまいました。
帰りは送っていただいて助かりましたわぁ。ありがとうございました。
インターナショナルのほうは、3年前に行ったときのB&Wが
すっかり影を潜め、JBLだらけでしたね。
印象に残ったのは、ベーゼンドルファー、アバンギャルド、GOLDMUND、
でした。
アバンギャルドに関しては、去年聴きましたが、その後、秋葉の
ダイナミックオーディオで、相当長い時間聴かせてもらったんですが、
その時の印象は、中域濃い目なうえ、低域100Hz付近ブンブンな音
でした。しかし、今回聴いた感じでは、ものすごく素直で、透明感のある音。
わんこさんが聴いた音源ですと、その感じが出てなかったかも知れませんが。。
ベーゼンドルファーに関しては、絶品でした。細部にわたってチューニング
にチューニングを重ねて生まれた音、っていう印象を持ちました。
しかしなんで、あんなにピアノが素直なんだか。。素晴らしいものでした。
ピアノを知ってるからこそなんでしょうね。
全体の印象としては、アナログを鳴らしているブースが、圧倒的に人気が
あったように思いました。確かに、CDとアナログを聞き分けるコーナー
がありましたが、SACDでさえ、アナログの艶は再現できなかったという
印象を持ちました。しかし、ソースによって状況が変わるため、アナログが
最高かという問いには「ある特定ソースや、ジャンルに関しては、感性を
くすぐる」ではないかと思いました。
ハイエンドオーディオショウのほうは、昔の秋葉みたいな感じで、これはこれで
とても楽しいものでした。もっと即売会みたいなコーナーやジャンクコーナー
があれば、もっと楽しいのになあ、という気持ちもありました。
いや、無くてよかったとも言えるかな。(w
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