| 随分ご無沙汰してしまって済みません。
セプターをお借りしてその後、仕事場にしばらく置いて
いましたが、結局落ち着いてセプターいじりをする時間が
取れずに自宅および仕事場の引越しとなりました。
アナログプレーヤーと共に新居リビングに置きたかったの
ですが「デカい」と家内の一喝で却下(泣)。
今は新居内の仕事場に置いてあります。しかし仕事場は
完全デジタルの趣味性ゼロの場所なのでいまひとつ
楽しめない。ううむ。
でも自分の録音、わんこさん宅でも好評だったシベリウスの
シンフォニーを聴いてみました。
プレーヤーはパイオニアDV-S757A、DVDプレーヤーです(汗)
アンプはソニーSTR-VA555ES、なんとAVアンプ(汗)
接続はアナログ、DVDプレーヤーのDAC使用。
しかもこのアンプは4オームに対応しないので2オームの
セメント抵抗をはさんでいます(大汗)
しかし・・・以前と全然違う印象になりました!
高域が全然無いのは変わりませんが、前の仕事場で感じた
低域不足は殆んど感じません。
そして定位、奥行感、全てがそれまでの印象を覆す良さ。
やはり日本製としてのキッチリ感はありますね。
でもどうしてこんなに高域不足の状態で完成させたのかが
未だに疑問。ツイーターを足したくなります。
中身をいろいろ見たりしたいのですが、コレ、分解はかなり
困難ですね・・。
もう少しお借りします(笑)。
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