| キースジャレットのスタンダードライブで音の良さ
演奏のすばらしさにしびれていた。快音だらけ。
そしたら、美しすぎたからか、ハービーハンコックを
聴きたくなった。
右のがあの有名なウォーターメロンマンが入っている
６２年のニュージャージー州での録音。フレディー・
ハバートとデクスター・ゴードンのトランペットと
テナーサックス。乾いたブルーノートらしい音。
う〜ん ちょっと泥臭くて男っぽい。ノリノリ
途中でハンコックのピアノのリズムが乱れたりするのは
ご愛敬。
でもって、かっこう良さではダントツのマイルスに。
マイファニーバレンタイン 超名盤 ６４年 ニューヨーク
リンカーンセンター フィルハーモニークホールでのライブ
録音。
すばらしい。何たってかっこう良い。スマート それでいて
内包する熱さが染み渡って伝わる。
ハービーハンコックって こんなに リリカルでスマート
なの？と思うくらい 一糸乱れぬ演奏。
マイルスの求心力 パワーを改めて感じました。
前者はブルーノート 後者はＣＢＳソニー
音はハイファイ シンバルも繊細で美しい高音と
ブルーノートと違う。
今の私は ごついブルーノートよりこのような音が
好きです。
かっちょ良い装置に かっこう良い音楽 他に何が
必要だろう。１Ｗ近く音量を上げられたら十分だ。
装置はいいから もっとレコードやＣＤを聴くべき
ですよね・・・
バスレフのダクト調整したいなぁ・・面倒だなぁ・・
ウーファーとホーンのクロスをもうちょっとあげたいなぁ・・
やっぱり私はどこまでも音主体なんです |
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