| ▼ わんこさん、こんばんは。
天気が良くて山梨のドライブは気持ちよかった
でしょうね、乗り心地以外は。
シャトレーゼといえば、R20号沿いにある工場の
ことですか?
> レコードのカッティングでは色々とご苦労があった
> みたいですね。普通のユーザーが使う ポータブルの
> プレーヤーもあるんですから。
愚痴を並べてしまい、失礼しました。
> 音溝は自在に設定できるんですね。
ノイマンのカッティングマシンを改造して
溝幅調整機構を設置していました。
> 私は勝手に レベルが高ければ 溝が広がるんだと
> 思っていました。
モノラル信号で説明しますと、音量の大小に伴い振幅は
変化しますが溝幅は一定です。
左右で別々の信号が入ったら、振幅の変化に伴い相対的に
溝幅も変化します。
> SP盤に比べ LP盤は速度も遅いですから、SP盤の
> 外周にくらべたら LPの内周は1/4以下の速度だと
> 思います。24ビットが14ビットくらいに減ってしまう
> のでしょうか?
SP盤とLP盤では条件が違い過ぎて比較しずらいです。
> 見てマニアルコントロールでのカッティング
> ロマンチックです。
音楽を聴きながら、1.8秒(ちょうど1回転)後の音を
予測しながら、マニアルコントロールします。
スリルありますよ!
> ところが ジャズとなると 感動が音と極めてリンク
> していまして どうも好きな音 響きのあるシステムを
> 前提にしてしまいます。
> 先日ライブハウスに行きましたが PAのスピーカーが
> あまり好みでなくて それで感動も今ひとつでした。
PAや再生装置で聴かれることが前提のジャズは、感動が
音と極めてリンクすることは肯けます。
> 我が家ではレコードはCDと別のソースとして 依然
> 輝いています。高域の美しさ 音の芯のの強さは格別です。
>
> eijiさんがカッティングされたご苦労から、そして
> CDやSACDの安定性 性能から 良さを感じるのは
> 当然だと思います。ただそれとは別に響きを ある種の
> 聴き応えとしたオーディオではレコードは魅力的だと
> 思います。
テープヒスのある音源をカッティングしてラッカー盤を
再生すると、なぜかヒスが軽微になって美しい音に陶然
としたことがありました。
レコードにロマンを持っていた頃が懐かしい・・・
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