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2005/5/8 (日) 10:57:23 わんこ
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▼ ドラさん おはようございます。

アポジーもドラさんのカーオーディオの音も全く違う
のですが 私自身に 押さえたいツボと申しますか
求める音が出ているといい音だなぁ と感じます。

それが両方にありました。

> 常にオフやると、そういったシステムに出会うことを
> 期待してしまいます。そして、どうやったら実現できる
> のかを実験しながら考えるのがまた楽しいですね。


オフで他の方の音を聴いて 自分も取り入れたいと
思うのですが 自分のシステムでそれを実現するのが
大変ですよね。

調整の術と言うか 技は その人のシステムの構成にも
よりますが、今までの経験や電気の基本的知識にも
よると思います。

私は自宅に帰ってやったのは、ホーンのレベルを1dB
さげ ローパスのコイルと取って ツイーターのレベル
を調整しただけです。

やはり調整できません(笑)


> マルチの優位性は、コントローラブルな面に尽きますね。
> それと、SPの能率が極端に違うものの組合せでも、何とか
> 損失を少なくした状態で合わせられるのも優位点ですよね。
> パッシブでホーンをやると、どうしてもウーファーの能率
> との差が大きくなるため、TWをアッテネートしないとならない点が
> 出てきます。SPケーブルを強力なものにしても結局、
> ネットワークに流れる部分は損失してる気がしてしまいます。
> 実際にはそれほどではないにしても、ampとSPをうんと
> 近くして、SPケーブルを短くすると、すごくパワフルに
> 鳴ってくれるので、余計にそう感じるんでしょうね。


カーオーディオの場合 ユニットの配置がホームより
相対的に離れていたり 反射が大きく 条件が異なり
ますので 調整範囲が大きく 自在にできることが
有利ですよね。ネットワークの達人は その音色を
追い込んでいられますが、素子の付け替え 試聴
大変なエネルギーが必要だと思います。

それと おっしゃるとおり 能率の違うパーツを
アッテネーターで減衰させるのは 勿体ないです。
折角 DCRの少ない 高価なSPケーブルを使っても
肝心の抵抗で殆どを消費してしまう。

ネットワークを通さないSPの音の透明感 高域の
美しさは得難い魅力だと思います。
ただ ネットワークでは 微妙な音色の追い込みが
かえってマルチより出来ると思っています。

結局はトータルでどうか? なんでしょうけれど
カーオーディオではマルチが楽かと思います。

> 歳とともに、大音量を求めなくなりつつあるのでは?(w
> そしたら、音質重視でも良い気がします。だけど、やっぱり
> お気に入りの曲は、ついつぃ音量を上げてしまいますので、
> 自分の求める音量にできない場合は、ストレスになる
> かもしれませんね。


音量って車のスピードと同じで 出さないと分からない世界
があります。とってもスカッとしますし、ポピュラーの
ライブはまず音量が大きいです。

自宅で出せない音量が楽しめるのもカーオーディオの
魅力ですよね。


> イコライジングカーブが特殊だったりしませんか?
> DECCAのカートリッジはじゃじゃ馬っていうような
> 事を言っている人が多かった気がします。
> でも、MONOカートリッジの時代の話かもしれません。


輸入元の説明書には イコライザーについては
書いてありませんでした。
でも音はおっしゃるとおり カーブが違うのでは?
と感じさせる音です。

> 使ったことがないので、何ともいえませんが、色々な
> レーベルのレコードを聴いてみて、相性なんかを
> 確かめてみるのも良いかもしれませんね。
> シェルによっても音が非常に変わるし、シェルにウエイトを
> 付けても変わるし、針圧によっても変わるし、トーンアーム
> のアームパイプの鳴りでも癖が出たり。。
> 難しいもんですよねぇ。


猛烈に音が違うのがアナログの面白さですよね。
ただ まず 何かが根本的に違っている気がします。

燃料が違うのか エンジンの点火時期が大きくずれて
いるのか、アライメントがめちゃくちゃなのか・・
30年も前のカートリッジ であるのも不安です。

また何か情報がありましら お教えください。

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