| ▼ わんこさん
> カーオーディオの場合 ユニットの配置がホームより
> 相対的に離れていたり 反射が大きく 条件が異なり
> ますので 調整範囲が大きく 自在にできることが
> 有利ですよね。ネットワークの達人は その音色を
> 追い込んでいられますが、素子の付け替え 試聴
> 大変なエネルギーが必要だと思います。
それと、ユニットとリスナーの距離が近いことが、
難しくさせる要因でもあります。
ネットワークの場合、位相の管理も大変難しいと思います。
それらを聞き分けながらセッティングしていくことは、
とても根気のいること。瞬間的に変更ができないため、
元の音と、どのように変化したかを覚えておく必要があります。
慣れてくればそれも可能でしょうけど、マルチでお勉強すれば、
できるようになると思います。
> 輸入元の説明書には イコライザーについては
> 書いてありませんでした。
> でも音はおっしゃるとおり カーブが違うのでは?
> と感じさせる音です。
DECCAのカートリッジは、針が垂直に立っているんですよね?
トレース中にトーンアームがレコード盤に対して、並行
である必要があるような気がします。そのあたり、調整
できますでしょうか?アームの高さを変更できるものでない
場合は、シェルで変更するしかないと思います。
頭上がり状態になっている場合、シェルを深いものに交換。
頭下がりの場合、シェルとカートリッジ本体の間に、ウエイト等
を挟んで調整することになるかと。 |
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