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2005/5/10 (火) 00:21:59 わんこ
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▼ ドラさん こんばんは

今 ディスクトップで太田裕美さんを聴きながら
書いています(笑)
ONKYOのサウンドカードは ジッターが同社比
1/30だそうで 音が大変良いです。

> それと、ユニットとリスナーの距離が近いことが、
> 難しくさせる要因でもあります。
> ネットワークの場合、位相の管理も大変難しいと思います。


そうなんです 距離が近いので相対的に ユニットの距離が
離れているんですよね。右と左のユニットの位相を変えて
みたりしました。
逆にコアキャシャルにすれば それで問題が解決か?
と言えば 空間の共振や色々な条件が重なって
簡単ではない。
答えはないんですよね。
ホームのマニアが使いこなし と呼んでいるのは
レースカーのアライメントみたいなもんで
カーオーディオの場合は エンジン搭載位置から
足回りの取り付け位置 アームの長さ の変更くらい
ダイナミックだと思います。
そこにトライする醍醐味があるのだと思います。

> それらを聞き分けながらセッティングしていくことは、
> とても根気のいること。瞬間的に変更ができないため、
> 元の音と、どのように変化したかを覚えておく必要があります。
> 慣れてくればそれも可能でしょうけど、マルチでお勉強すれば、
> できるようになると思います。


そうなんです! 初心者の時は特に 配線している間に
忘れちゃうんです! ホームでもそうです。
リスニングポジションに戻る間に 忘れてしまう。
例えばSPの位置だって 聴く位置が違えば やはり微妙に
違ってきてしまう。
条件の良いホームですが コイルの値を変え ハンダ付け
している間に記憶があやふやになってしまいました。
マルチは それも手元にチャンデバがあるのは
大変有利だと思います。

> DECCAのカートリッジは、針が垂直に立っているんですよね?
> トレース中にトーンアームがレコード盤に対して、並行
> である必要があるような気がします。そのあたり、調整
> できますでしょうか?アームの高さを変更できるものでない
> 場合は、シェルで変更するしかないと思います。


アドバイスをありがとうございます。
カンチレバーはほぼ垂直に立っています。

画像の奥のアームを使っています。
高さ調整はできるのですが 実はまだやっていません。
他に面倒が沢山あって・・

軽量級のカートリッジのくせに 針圧が3gで
このアームはサブのウエイトを付けて 2.5gでした。
針圧計で測って3gにしています。

DECCAのカートリッジでプレステッジの録音をかけたら
思いも他良くて驚きました。
500cc単気筒の爆発力 トルクの山 振動
それを彷彿とさせる中低域です。
これにマルチの高回転の伸びや切れがあれば申し分
ありません。ナローレンジでもいいんです。もうちょっと
中高域が澄んで レベルがビシッと出てくれれば・・

ちょっと今まで聴いたことない音に 困りながらも
喜んでいます。

素直で 安定している CD
太くて 滑らか 高域が美しい でも癖がある LP

ほや なまこ 干物 ブルーチーズ めかぶ ちゃんじゃ
癖のある食べ物が好きです。


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