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[2881] ステレオサウンド返信 削除
2005/9/18 (日) 18:04:06 わんこ
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自作SPで 苦労していると 特性も立派
音も素晴らしい市販品の音 そのノウハウは気になります。
絶対に真似できない部分と ユニットの優秀性で
数分の一の原資で作れる面白み それが工作 いや交錯
します。

果たして測定は軸上と 指向性を上下にもつけての測定。
それと インピーダンスと歪みと 極めてベーシックな
特性。できれば ユニット毎の特性とかがあると
はらわたの中が見えて良いです。

感心したのは JBLの特性 一部ディップがあるけれど
ホーンとしては 鬼の様にフラット。

実際に9800は少ししか聴いておらず 低域の伸びやかさ
が出にくいSPとのイメージ。
それに対して、 4800の音 サンオーディオの
ブースで300Bppでならされていたけど
私の最も好きな音に近かった。
フラットでクラシックまで充分に鳴る。
あのドライバーは 私の2420より大きめで質感は
素晴らしく ごりごりジャズでなければ ほぼ勝ち目は
無い気が記憶でありました。
今回 9800の特性を見て ビックリ。
なるほど JBLはホーンでありながら 一回りも上の
物理特性 そのほかを狙っているのだと感じました。

もう一つは フォステクスのモニター

30CMウーファー?とは思えない低域の伸び。
一部の新興SPの様に 特性に大きなうねりがあって
それで音造りしている ウーファーの癖が出ているのを
覆い隠す高域の特性とは決定的に違う。正にモニター
40Hzがしっかり再生されること 真正直なトライが
されていると想像します。冷徹な音だそうで 好みかは
分かりませんが 聴いてみたいです。

久々にステレオサウンドを買いましたが
オーディオ機器のお値段の高騰は凄いですね。

100万 200万のアンプ CDPは あたりまえ。
200万 300万のスピーカーが当然必要みたい?
確かに立派なリスニングルームがある方には必要かも
しれませんが、これを見るたび 自作オーディオって
安いし 工夫もできて いいなぁ と思ってしまいます。

15cm×2のバーチカルツインで低域補正で230万円
ユニット買って自作チャレンジしたくなります。

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