| ネットで同じKT88PPアンプの記事を発見しました。
同じ那須先生の3極管結合PP。回路図は出てませんけど
同じ電源/出力トランス、同じチョーク。ラジオ技術掲載
記事で作ったとあり、全く同じ回路だと思われます。
http://www.mars.dti.ne.jp/~bach/kt88/kt88.htm
印象は「KT88の音は精悍で高域がグイグイ出ます」と
語っていらっしゃいます。この方はスピーカーはタンノイ
のスターリングTWを使っているようですけど。うーむ。
改造記事が興味深く、カップリングコンデンサー(東一
のビタミンQ)の変更や、バイパスコンデンサーの変更
記事がそそられます(笑)。終段のパスコン(→ブラッ
クゲート)で高域の見晴らし↑、初段のパスコン(→OS
−コン)変更で「生々しさ」が出現と書かれてます。
現在の回路のまま、チューニング・パーツを組み込んで
みては如何でしょうか(^^;) 小さなチューニングで激変
すれば大変にお得・・・・パスコン変更って車のショック
交換みたいに、アンプの印象が、案外、激変するのかなー。
妄想しましょう(爆)。
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