| ▼ meiteiさん
こんにちは。
今日は天気が良く 豪華1980円ランチをしてきました。
あまりにもお得で ファミレスに入れません。
さて 帰宅して 300BからKT88に変更し
昼間炸裂。ワイドレンジ的音で気持ちいいです。
本当に歪み感が少ない。
そして パソコンに向かうと そこには ミニワンが
待っている。音が澄んでいる 気持ちいい 爽やか。
歌謡曲も充分に楽しめる。
ONKYOの外付けDACの能力もあり とても
音がよいです。
ナローレンジのレベッカも充分に楽しめる。
> あんまり嗜好が偏らないようにトランジスター
> アンプも2way SPもセットしてあるんですが
> 真空管とフルレンジばかり聴いてしまいます。
フルレンジは 個別の音の質を求めれば 物足りない
です。高域は どうやったってホーンツイーターみたいな
音はしない。でも気にしなければ良い。
それより 音楽の乗りがよい 形が崩れているより良い。
2WAY ロジャースのLS3/5Aもいいけど
あれだと音が気になる。至近距離でソースのクオリティー
が高くない場合 本格的ハイファイは 苛立つ。
それに比べ バランスが取れたフルレンジの良さ。
そう フルレンジは元々分割振動頼り、パーツの物理的
設計 味付けで成り立っているんだとすれば その味付け
をモロに味わえる。そこが妙味ではないでしょうか。
> 特に2A3と300B(私の所はVV30B)は格別
> な感じがします。音のエッジが立って、鮮烈
> 聴感上のダイナミックレンジが大きく感じら
> れます。色彩感があって情報量も多いですし。
> 音像のボディー感とか立体感も格別なんです。
直熱管は特別なんでしょうか?
リビングでの300Bは 音の腰の入り方 ダイナミックさ
活きの良さ! これが素晴らしい。レンジは狭いんだけど
音が前後に飛び出してくる感じ。それをダイナミックレンジ
が広いと感じるのかもしれません。
パソコンオーディオにも使ってみようか・・贅沢すぎる
気がします。
> 何が理由なんでしょう。電子工学的な特性で
> は、半導体に全く太刀打ち出来ない筈なのに
> 不思議で仕方がないです。これって、歪みを
> 良音と錯覚してるのでしょうか?
球アンプが良い(私にとって)のは 私にも理屈は
分かりません。
勿論、球と石の単純な比較が成り立つわけない。
ただ身に回りにある 球ではなかなか良いのが多い。
好みだから。
ブルーノートの音が悪い ピアノの音が変だ と
文句を付けられないのと同じレベルか(笑)
シングルアンプは音に 響きが乗っている気がします。
気分的なものが多い。でも ハードディスクの圧縮の
とデジタル化したパソコンオーディオにあって数百度の
温度に熱せられた素子が増幅する あの暖かさ、ぬくもりに
ホッとします。感情 感動まで圧縮されては困るのだ。
そして 音は 先日のオフで聞かせていただいて
FETのシングルアンプより ミニワンの清涼感
伸びやかさは 際立って快感です。普通のアンプでは
太刀打ちできないと感じています。
マークレビンソンを持ってきても 私の豪華4畳の書斎
では この様に伸びやかには鳴らせないでしょう。
いなげやの駐車場にファンタムを置くが如し(笑)
部品点数の少なさで勝ち アンプの温度の高さで勝ち。
ミニワンは自分で配線した線材に電気が流れるのが
見えるんだもの 圧勝。
> 何かの本で「真空管アンプは信号を高電圧で
> 処理するから、音の彫刻が深い」って読みま
> したけど、どうも理由があるような気がしま
> す。明らかに違う種類の音色ですねー。
>
> それにしても・・・良い音してます>我が家
> のセット(笑)。
気持ちいい 音が良い と幸せになれることが大切。
何百万円のアンプを使って 修行の道も良いけど
小さなリスニングルームで僅かな差に メリットを
言い聞かせると 自分のココロにストレスがかかります。
それより 3万円 一桁万円で作れる 真空管アンプキットと
それに適する小さなSPで好きな音楽を聴く。
フェラーリしかないより、ボロくても軽自動車があると
ココロのバランスを大きく補完するのと同じかも。
ラジカセだって ミニコンだって ステレオは元々
音が良くて楽しいものなんですよね。
超高級ラジカセ それを持っている人は幸せ。
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超3結アンプを直ぐに手放したのはもったいなかった・・ |
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