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[3039] カップリングコンデンサー交換の変化返信 削除
2006/1/4 (水) 20:13:22 わんこ
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さて 聴いてみました。

よく 大きく音が変わった 圧倒的に違う
とか言いますよね。人間は交換したり 努力すると
変化を期待する。そう言いたくなる。

でも この変化はその様に表現したくなりました。
KT88の球を交換したより大きい。
ケーブルを交換したとかと全然違う。
アンプ自体を交換した これに近い。

参ったなぁ・・・

中域が張り出し 中高域がビシットでる。
ワイドレンジで引いた音はどこに言ったの?
簡単に言えばかまぼこ的になった。
ホーリーコールのボーカルも可愛く 密度が上がり
存在感が出てきた。

私が期待していた ppでありながら 300Bシングル
の音の鳴りっぷりの良さ。
聴きに行かなくても音が鳴ってくれる。
音量を下げても音が痩せないのはppの利点も相乗効果
になっているみたい。
ppの余裕と直熱3極管の素直さと鳴りっぷりの良さ。
良いとこ取りか!?

あまりにも来てしまい 300Bとほぼ同じ傾向?
とさえ感じてしまう。こんなに変化しないと
思っていたので、予想より 来過ぎてしまった?

前は全然違う音のアンプを聴く楽しみがあったのですが
これだと 音調が似ていて 後は ppとシングルの差?
と言ってはオーバーか。
まだ 300Bに戻していないので 正確には言えませんが
とても 心地よい音楽に乗れる音であり 性能も良い。
メインアンプの雄として君臨しそう。

こんなに音の変化が大きいとは思いませんでした。
サウンドクリエイトさんで マッキンの石アンプの音と
オクターブの球アンプの音の差までは行きませんが
それに肉薄した変化です。アンプを替えたが如し。

同じメーカーのコンデンサーでも これだけ違うとなると
他のコンデンサーでは?どうなるのか興味が湧きます。
やり方は分かりましたので後は私が行うかどうかです。

今回は 新たな楽しみを発見させてくださり
本当にありがとうございます>meiteiさん


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