| ▼ meiteiさん
おはようございます。昨日はお疲れさまでした。
フルレンジ?なオフでしたね。
> おお。300Bシングルに戻りましたかー。
はい 戻してみました。5分でできますので。
でもって 今朝も聴いたんですけど 高域の抜けの良さ
KT88の最初のバージョンの方が良かったかも
しれません。思い出したのは 6CA7の音の良さです。
後でまた比較してみます。
300Bはちょっと甲高く やはりちょっとうるさめ、
です。でもこの系統の音が好きみたいです。
> オフの時の大音量ではKT88PPに分がありましたが、
> やっぱり直熱管のシングルは美味しいですかねー。
> 小音量・ニアフィールドでは、ある種のラウドネス
> 効果もあるんでしょうか。
ラウドネス効果は分かりませんが シングルアンプは
ソースの音に 揺らぐ イメージです。弱い音。
でも 柳腰だから 相手が強ければ 強くなる みたいな
ある意味素直さを感じます。
それと 極めて微少な音への反応で ppアンプより
有利なのではないか?と妄想しています。
シンバルのスティックワークは 300Bが良いです。
高域自体のエネルギーは6CA7 ULppがよかった
記憶があります。
> 低音の量感はダンピングファクターの小さいシング
> ルアンプの方が豊かだと思います。制動されていな
> い良さなんでしょうね(^^;; 私も好きです。
制動されていて 尚かつダイナミックであれば良いんです
けど 那須さん設計のKT88ppは 何か抑制されている。
これは 低能率のSPでパワーを入れている方には
違う感想になるかと思います。100dB近い能率
のSPやフルレンジみたいに動作の軽いSPだと
相性が良いのでしょうね。
> 私はもっぱらVV30Bシングル。ドライブ能力と周波数
> 特性の良いチョーク結合、青年らしい non-NFB で太
> いVV30Bをグラマラスにバリバリ鳴らしています(笑)。
nonーNFBが青年らしいのね。
私はmeiteiさんに比べれば まだワイドレンジ派なのか
300Bに3dBのNFが具合良かったです。
高域の繊細な伸びはNFBの効能だと思います。
今度潔く NF外してみます(笑)
VV30Bの太さは 我が家でも体験させていただき
ました。大迫力。エレクトロハーモニクスを使っている
方が知ったらビックリしそうです。勿論WEより
パワフル〜
> 今度、直接対決の試合を組みましょう。頂上対決を
> してみたいです(爆)。まあ。勝負の行方は明らか
> ですが(核爆)。
うぐっっ 勝敗は既についている気がします。
お互いの音を聞いて自分が揺らぐようでは まだ
鍛え方が足りませんね。
でもあとで こそっと調整をし直すのがマニアの
悲しい性ではないでしょうか(笑)
> 追伸:KT88、しばらく聴いたら思い切りHiFi方向
> に振ってみるのも良いかもしれないですねー。
そうですね 同じメーカーでもあれだけ音が違うんですから。
筋金入りの余裕を活かしてみたいです。
今度のインプレを持って またオーディオ専科の方に
アドバイスをもらうのも良いです。あの方は相当経験が
お有りみたいですし 物差しを持っていると思います。
コネクターを引き出して アンプの外部でコンデンサーを「
交換できる様にしたら・・・ ああ マニアっぽい(笑) |
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