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[3186] Re:レコードの実態返信 削除
2006/2/19 (日) 17:18:02 eiji
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▼ わんこさん

> エンジニアの個性が光りますよね。
> 白人のジャズとか マニアックな演奏が沢山あって
> 良いレーベルだと思います。
> 音の傾向に統一感があるのが良いです。


プロデューサのマンフレート・アイヒャーは、
ベルリンフィルのコントラバス奏者だった?人で
組んでいる録音エンジニアも一人だけ?なので
見事にECMトーンで統一されていますね。


> たとえばワルツフォーデビー
> http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s2081#2081
> ここで 古いCDと新しいCD
> そして 古いアナログレコードとアナログプロダクション
> の重量版プレミアム盤を聴き比べしました。


久しぶりに、読み返しました。
転写ノイズの件で、こちらの掲示板にお邪魔したん
でしたね。
熱心に的確なレスをつけてくださって、いまさらながら
感謝の念に堪えません。


> こんな 経験が結構ある物ですから
> 性能 忠実性では CDが良いのでしょうけど
> 往年のジャズとなると 低域の膨らみや ある種の
> 歪みっぽさも 音の個性に聞こえ、
> レコードの 聴き応えに軍配をあげることが多いです。


聴き応えについては、おっしゃるとおりですね。
鳴り物入りで5〜60年代のLiving Stereoが、去年の夏
から数10タイトルSACD化されましたが、オリジナル
マスターテープを無加工でと宣伝している割には、テープ
ヒスが全く聴こえず?な音色で、最新マスタリングのSA
CDが、オリジナルレコードに負けそうです。

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Cyclamen v3.491
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