| ▼ eijiさん
お相手してくださりありがとうごじます。
こちらにレスをさせていただきます。
オーディオが復活して トライしたのがマルチアンプです。
学生時代はフルレンジ+スーパーツイーターですから
3wayに比べればずっと簡単でした。
それと 15インチウーファーへの憧れがあって
その導入と 15インチらしい低域のレンジを求めました。
それが ホーンとのつながりに問題を生じやすいことは
後から分かりました。
そんな 何も分からない暗中模索の時にマルチやホーンに
トライしたものですから 大変な筈です。
メーカーのネットワークを使って楽をすれば良いものを
ユニットがメーカー別々なので苦労しました。
何で上手くつながらないのか?
その理由さえ分からなかったのです。
> アナログアンプで時間的ずれは、有り得ない筈です。
> 球アンプと石アンプの組み合わせだと、音色の違いが
> 気になる場合もありそうですね。
時間的ずれはないのでしょうけれど あまりにも違う音色が
問題だったのでしょう。
私の勝手な想像ですが、石アンプ 球アンプ 回路で
ダイナミックレンジと言うか 音の伸びが違う気がします。
ONKYOのセプター 2002を 上下で違うアンプ
で鳴らしたときの違和感は 正にマルチアンプシステムでも
感じた違和感でした。
アンプの音は出来るだけ近いのが良いと思います。
> これからのマルチ遊びは、PCオーディオのチャンデバ
> ソフト待ちですね。
eijiさん マルチだから良い音で鳴るとは思っていません。
私のネットワークもそこそこまで来ていると思います。
こればっかりは 同じ苦労をした人たちでないと分かり
ません。多くのマニアがアルテックやJBLの純正ネットワークを
使っています。それだけ 自作は難しいのです。
メーカー純正が良いんだよ と苦労したことがない人に
言われたことがありましたが・・・
マルチの良さは 再現性、調整の簡便さだと思います。
手元で クロス カーブ 極性 そしてタイムアライメント
を自在に操れることは ハンダ付けを瞬時に行えることに
等しい。なおかつ 座ったまま 音を忘れないうちに
変更 検証ができる。これは素晴らしいことです。
ソフト アンプが登場するのを待ちます。
> 連休前に浜松のショップで、ThomasさんとA−20
> オーナーの先輩と3人で、flyingmoleの極小プリメイン
> アンプを聴きました。
> 電源が軽いためか、Sマスタープロでないためか、
> デノンの60万円のプリメインに負けていました。
> Thomasさんはサラウンド用に使えればと期待して
> いましたが、断念したようです。
そうですか・・ 多チャンネルが入っているのがあるので
期待していたのですが・・
やはり Sマスタープロ&強力な電源はメリットが
多そうですね。
聴かれていなければ 今度 XR55をお送りしますので
味見してみてください。
いずれにせよ フルデジタルで 最新の素直系を追い込み
もう一つは アナログアンプ +ネットワークで往年の
ジャズがそれらしく 濃いめの音を求めてみたいと
思います。
オーディオ遊びはこれからもずっと楽しめてよいです。 |
|