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▽ 2006/5/20 (土) 09:23:04 ▽ meitei |
| 最近になってクラシックのソースを聴く機会が
増えて、再生装置まで換わってしまいました。
２ウエイのロジャース（Studio 3）を使ってい
ます。良いスピーカーなのですが能率が低くて
真空管３極管シングルアンプではドライブでき
ません。ここはトランジスターアンプ。クリス
キットのプリとメインアンプのセパレート構成
を再開しています。
http://homepage2.nifty.com/chriskit/product_8d.html
Mark8D→P35の組み合わせ。このプリアンプが
どうも良い様なのです。プリの使用で明らかに
音質アップ。豊かで広がりがあって素晴らしい。
中を見てみると、メインシャーシの表／裏に左右
の増幅部を分離して配置。この工夫が左右の分離
クロストーク特性を良くしている印象なのです。
【写真参照】
うーむ。やっぱりプリアンプは大事であると反省。
小さな筐体の管球プリアンプは左右のクロストーク
が大きくて、音質に悪い影響があるのかなーと気に
なって参りました。 |
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